前回:自由主義少女リベ子ちゃんQ - 脳髄にアイスピック 「つい、この前まで正月気分だったのにもうセンター試験……冬の寒さと時間の流れの早さが身に染みるわね……」 「リベ子ちゃん! やさぐれている場合じゃないよ! 大変だよ!」 「あら、あなたは私の使い魔、私が呂布なら赤兎馬ポジションに当たるラルじゃない」 「例によって説明的な台詞をありがとう。そんなことよりこれ見てよ、これ!」 「なになに……ほえ〜、この炎上した人って、最近はてなブログで桃太郎ネタやおとぎ話ネタが大受けして、まさに飛ぶ鳥を落とす勢い、星井にあらずんば七億にあらずと呼ばれてた星井七億さんじゃない。あんな人気者でもこんな小っちゃなことで炎上するなんて恐ろしいわねえ……」 「リベ子ちゃん、深刻そうな口ぶりを装ってるけど口元がめっちゃニヤついているよ! 全然感情を隠しきれてないよ!」 「ほら、だって寒いからちょうど暖を取りたかった
(CNN) ローマ法王庁は17日、子どもへの性的虐待が原因で2011、12両年に教会から解任処分などを受けた聖職者は384人に達したことを明らかにした。バチカンで性的虐待問題の調査を指揮していたチャールズ・シクルナ司教が発表した。 ベネディクト16世が法王だった両年に聖職を離れた人数は、米AP通信が17日に最初に報道。バチカンは当初、この記事に疑問を呈していたが、報道担当者が17日に一転して事実と認めた。 シクルナ司教によると、384人には自主的に聖職を放棄したり、追放処分を受けたりした者がいる。 CNNの取材に応じた同司教によると、11年に性的虐待が原因で解任されたのは125人、自主的に辞めた者は135人だった。12年の場合はそれぞれ57人と67人だった。 11年に人数が増えた原因は不明としている。
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