世界的に市場環境が慌ただしくて対応に追われるなどクソ忙しい最中ではありますが、先般、カドカワ元代表取締役(現・KADOKAWA社取締役)の川上量生さんから東京地裁に提起された名誉毀損のSLAPP気味の訴訟で、無事に勝訴しました。 私が川上量生さんに対して書いた文言については「川上量生さんの社会的評価は低下しない」「意見論評としての域を超えるものではない」「社会通念上許される限度を超える侮辱行為ではない」と認定されました。
立憲民主党が擁立していた今井瑠々さんの件でブチ切れ除籍処分をしており、面白かったわけです。 立民、自民寝返りの今井瑠々氏を除籍処分 統一選準備も滑り出し悪く https://www.sankei.com/article/20230117-FLNGDY5QN5MGBALRPUOG2TI75M/ これ、立憲も凄く考えは分かるんですが、その遠因の一つは元社会党議員で議員特権で出ていたJR新幹線など無料で乗り放題の仕組みを悪用するなど、とかくまあ滅茶苦茶な地方組織の実態から考えたら政治家としての未来を考えたら造反されても仕方が内面はあるんじゃないかと思うんですよ。 元参院議員の悪用で注目 「JR無料パス」は不正の温床か https://www.sankei.com/article/20220510-RSDNXR6LKVJ7BGSZ52VGH4UHWI/ 他方、同じく自民岐阜県連では、野田聖子さんの
Twitterで先日来、町山智浩さん、小田嶋隆さん、津田大介さんあたりからいろいろご批評をいただいておりました。名前を出してモノを書いている以上、いろんなことを言ったり言われたりするのは当然であります。もちろん程度はありますが、古い2ちゃんねるなどでの書き込みに基づいた事実ではない憶測や思い込みで書かれているものも多く見受けられます。 ご指摘の中でファンドの話は特にそうですが、自分だけが絡むものではないため、そのとき窓口で出している仕事以上のことを書いたり説明したりするつもりはありません。 会社を経営したり働いたことのある方なら分かると思いますが、どこそこ会社に勤めている人が、その会社についてネットで質問されて細やかに回答するはずがないのと同じです。上場企業ではありませんから、取引先や税務署が必要なだけ分かっていればそれでよいのです。以前は自分ひとりでハンドリングしていたファンドが、他の方
「この人の底が知れない」という真の意味で、畏友というか顔見知りでもっとも冒険野郎の一人が村上アシシさんでありまして、その彼が自身の海外旅行のノウハウを凝縮させた電子書籍を出したというのでさっそく購入したわけです。 んで、旅の本と思ってたら、ある種の人生訓みたいな流れになってて興味深かったので取り上げてみました。なお、楽天印のkoboは出てません。kindle版だけです。 私の困惑した旅行と言うと忘れもしない高校3年のとき、人生二度目の海外一人旅がロシア旅行だったわけなんですけど、言わずもがなソビエト崩壊に直面したソ連旅行でありました。国際空港がね、閉鎖されていたんですよ。バブルの残り香のある日本で買った高い航空機チケットを買ったのが「飛行機飛ばないから」の一言でオシャカになり、しかし何とか帰国しようと思って間違ってキエフにいってしまった17歳の夏。広いユーラシアを片言のロシア語と英語で旅し
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