エチオピア航空のアディスアベバ発ローマ着のET702便が2014年2月17日、ハイジャックされました。この便は767-300ERの機体記号(レジ)「ET-AMF」が使用されており、ジュネーブ空港に安全に着陸しました。エチオピア航空の発表では乗員、乗客とも全員、無事だとしています。 海外の報道では「ハイジャック犯」は「副操縦士」と伝えており、エチオピア航空の発表でも「ハイジャック」とは使っていません。当局はすでにこの副操縦士を確保しています。 ジュネーブ空港はこれに伴い、一時閉鎖されましたが、facebookページでは現在、正常運航を開始していることを明らかにしています。
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