日本航空は15日、パリ同時テロの影響で乗客が大幅に落ち込んでいるため、成田―パリ便を2016年1月12日から2月29日まで運休すると発表した。 日航によると、約8割だった平均搭乗率がテロ後、約4割に下がったという。すでに団体客などで予約が埋まっている便は運航する。需要が回復すれば、3月以降、運航を再開したいとしている。 羽田―パリ便の搭乗率は約6割を維持している。 国内では、全日本空輸も羽田―パリ便を運航している。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く