2016年11月19日のブックマーク (3件)

  • 名古屋「友愛の傘」:無料貸し出し12万本 なぜか戻らず | 毎日新聞

    乗降客が使う改札口の近くにある「友愛の傘」の傘立て=名古屋市中区の地下鉄金山駅で2016年11月11日、山口朋辰撮影 市営地下鉄、54年の取り組み 善意の循環前提 名古屋市営地下鉄が乗客に無料で傘を貸し出す「友愛の傘」。今月54年を迎えた取り組みで、これまで寄付された12万以上の傘が備えられたが、返却されることはほとんどない。善意の循環を前提とする仕組みだが、利用者のマナーは改善されず、地下鉄の全85駅の傘立ては、ほぼ空の状態が続いている。 名古屋市中区の地下鉄金山駅では、中改札口と南改札口の間、階段の脇にひっそりと傘立てが置かれている。乗降客が気に留める様子はなく、通学中の男子高校生(17)は「ここに傘があるのを見たことがない」と話す。

    名古屋「友愛の傘」:無料貸し出し12万本 なぜか戻らず | 毎日新聞
    takeim
    takeim 2016/11/19
    近所のバス停など返しやすい場所にも返却・貸出ポスト作ればよいのでは?
  • 博多陥没 「賠償金は必要なところに」受け取り辞退の経営者も (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    陥没事故で支払われる賠償金について、辞退を申し出た経営者がいる。東日大震災や熊地震の被災地で支援活動に従事した経験から、「私たちの被害は小さかった。もっと他の必要なことに使ってほしい」と語った。 はかた駅前通りに面する「タカラ薬局」には、事故が起きた8日、避難勧告が出た。9日には再開でき、休業は1日だけだったが、数十万円の損害が見込まれる。 それでも岡村由紀子社長は市職員に「賠償金はいりません。市で他に役立つことがあれば、そのことに使ってほしい」と申し出た。 岡村氏は東日大震災や熊地震の被災地で、薬剤師として支援活動をした。甚大な被害を目の当たりにした。 だからこそ、今回の陥没事故で犠牲者が出なかったことに、心からほっとした。 「一人の命も奪われなかったのは、現場のみなさんの素早い対応があったから。迅速な復旧にもありがたいと思っている」 事故発生まで、現場では地下鉄七隈

    博多陥没 「賠償金は必要なところに」受け取り辞退の経営者も (産経新聞) - Yahoo!ニュース
    takeim
    takeim 2016/11/19
    志が立派だけど、美談として報道されると申請したい人が躊躇してしまわないか心配
  • 「ダサい」観光ボランティア制服 小池知事「変えたい」:朝日新聞デジタル

    東京都の小池百合子知事は18日、2020年東京五輪・パラリンピックに向けて、外国人観光客を案内している東京都のボランティアの制服を問題視し、「ちゅうちょなく変えていきたい」と述べた。昨年6月のお披露目以降、ネット上で「ダサい」などと否定的な意見が相次いでいた。 制服は、都が若手デザイナーを起用して制作した。都によると、ポロシャツや防寒着など4種類、計3735着がつくられ、昨年6月からボランティアが着用している。制作費用は計約3015万円にのぼる。 小池氏はこの日の定例記者会見で4種類の画像を示しながら、「申し訳ないけど、色もバラバラ。『これを着たいからボランティアになります』という話も聞いていない」とばっさり。 デザイナーのコシノヒロコさんら有識者による「東京ブランドのあり方検討会」を25日に立ち上げ、今後の方向性などを協議する。「より研ぎ澄まして、都民が着たいものにすることが東京のPRに

    「ダサい」観光ボランティア制服 小池知事「変えたい」:朝日新聞デジタル
    takeim
    takeim 2016/11/19
    ちなみにネクタイではなく「ネクタイ柄のシャツ」な