![「線路にイヤフォン落とさないで!」3カ月で約950件、JR東日本キャンペーン](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c516d57e51927d4b56ef1bfc9d07874500ba523b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fav.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Favw%2Flist%2F1282%2F580%2Fj00.jpg)
12日、JR横浜駅とその周辺で異臭がするという通報が相次ぎ、横浜市が消防で採取された空気を分析した結果、ガソリンなどに含まれる化学物質が通常の大気中よりも高い濃度で検出されたことがわかりました。 JR横浜駅やその周辺では12日、「ガスのような臭いがする」といった通報が16件相次ぎ、横浜市保土ケ谷区にある消防の庁舎でも臭いがしたことから職員が外の空気を採取し、市の研究所で成分の分析が行われました。 これについて横浜市は13日午後5時半から記者会見し、ガソリンなどに含まれるイソペンタンとペンタンが市内の通常の大気と比べて10倍以上の濃度で検出されたほか、ブタンも通常の3倍近い濃度で検出されたことを明らかにしました。 また木材を燃やした時などに発生するエチレンとアセチレンも通常の2倍以上の濃度で検出されたということです。 横浜市は現時点では健康に影響を及ぼすことはないとしています。 一方、こうし
13日午前、東京 池袋駅近くで東武東上線の列車が乗客を乗せたまま動けなくなり、およそ890人の乗客を線路に降ろして誘導しました。東武東上線は池袋駅近くの一部区間でおよそ3時間にわたって運転を見合わせました。 13日午前9時すぎ、東武東上線の池袋駅構内でポイント故障が起き、池袋駅に向かって近くを走っていた上り電車1本が乗客を乗せたまま動けなくなりました。 東武鉄道によりますと、1時間ほどたった午前10時すぎから乗客を線路に降ろし、全員を線路の外に誘導したということです。 当時、列車にはおよそ890人の乗客が乗っていましたが、けが人はいませんでした。 このポイント故障の影響で、東武東上線は池袋駅と上板橋駅の間の上下線でおよそ3時間にわたって運転を見合わせましたが、正午すぎに全線で運転を再開しました。 動けなくなった東武東上線の電車に乗っていたNHKの職員が撮影した映像には、乗客がスロープのよう
12日夕方、JR横浜駅構内や駅の周辺で「ガスのような臭いがする」といった通報が消防や警察に相次いで寄せられました。 神奈川県内では、ことし6月以降、同じような通報が相次いでいて、県などが原因の調査を進めています。 横浜市消防局によりますと、12日午後4時半ごろ、JR横浜駅構内や駅の周辺で「ガスのような臭いがする」といった通報が相次いで寄せられたということです。 JR東日本横浜支社によりますと、駅の利用客からも異臭がするという連絡があり、横浜駅の中央南改札を午後4時40分ごろから20分ほど規制して、異常がないか確認しましたが、これまでのところ気分が悪くなった人はおらず、列車の運行にも影響は出ていないということです。 神奈川県内では、ことし6月に横須賀市や三浦市の住民から、異臭を訴える通報が寄せられて以降、月に1度ほどのペースで、同じような通報が県内の広い範囲で続いています。 これまでに臭いの
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