次世代TSUBAME3.0に向けたプロトタイプシステム、オイルによる冷却システムを備えた「TSUBAME-KFC」がスパコンの省エネランキングGreen500 Listの2014年6月版において世界1位を獲得し、2013年11月版に引き続き2期連続で世界1位を達成。 東京工業大学学術国際情報センター (GSIC) が、日本電気株式会社(NEC)、米国NVIDIA社など内外各社の協力で開発し、2013年10月に稼動を開始したスーパーコンピュータ「TSUBAME-KFC」(用語1)が再び世界最高の省電力スパコンとして認定されました。The Green 500 List (用語2)の2014年6月版において1ワットあたり4,389.82メガフロップス(用語3)という値を記録し、世界1位になったことが6月30日(ニューヨーク時間)に発表されました。2013年11月版に引き続き2期連続での1位となり