2018年11月21日のブックマーク (1件)

  • 「国民性は小学校の教室から作られている」5カ国の小学校を渡り歩いた女性が語る日本の可能性とは? (5/5) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

    「その時々で子どもたちに何を教えたいのか、どう育ってほしいのかで教室も変わっていく。一方で、日の教室には変化がないですよね」 そう言われてみれば……。いつ訪れても「これこれ」「懐かしい」とノスタルジックな気持ちを抱かせてくれるのが日の教室だ。その意味で、教室に“進化”がないのかもしれないが、一方で「一番面白いのも日の教室」とナージャさんは笑みをこぼす。 「机を一番自由に動かせるのが日です。実は他の国では、机が固定されていたり重かったりするのでほとんど動かさない。だから、日の教室はどの教室にでもなれる可能性を秘めています。でも、そんな自由さを生かしている教室はあまりないように思います」 「にほんのがっこう」の教室 (c)Jun Ichihara 確かに、記者が6年間通った小学校では5教科の授業でグループワークやディスカッションをしたことはなかった。先生の話を聞き、ノートを取り、教科

    「国民性は小学校の教室から作られている」5カ国の小学校を渡り歩いた女性が語る日本の可能性とは? (5/5) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)
    takemako
    takemako 2018/11/21
    子供の授業参観していいなと思ったこと。比率は少ないけどグループディスカッション、グループ発表ワークの時間が組まれていること。アクティブラーニングというのが小学校ではホットらしい。日本も変化してはいる。