Googleと埼玉県は11月28日、Googleが提供する教育機関向けソリューションGoogle for Educationを活用した公立高等学校での学びの事例紹介を行った。 冒頭、Google for Education マーケティング統括部長 アジア太平洋地域 スチュアート ミラー氏は、「Google for Educationのミッションは『刺激的な学習体験を提供』することです。共有可能な端末の『Chromebook』、共同作業のためのツール『G Suite for Education』、教員と生徒とのやり取りを効率よくするためのツール『Google Classroom』と大きく3つのソリューションからなります」と概要を紹介。 自身も以前は、静岡で教師を務めていたという。 「Chromebookは日本では2014年に登場。使いやすさ、管理のしやすさ、セキュリティ面にも優れ、教育機関に