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ブックマーク / trafficnews.jp (4)

  • JR貨物なぜ追い風に乗れぬ?「災害に弱い」「サービス悪い」の集中砲火 真価は平時ではなく | 乗りものニュース

    今後の鉄道貨物のあり方について、国土交通省の主催で検討会が行われています。そこでは各種業界からの「不満」も。どんな問題が生まれているのでしょうか。 馴染みの企業からも不満が百出 経営不振のJR貨物を何とかしようと、国交省が音頭を取る「今後の鉄道貨物物流のあり方に関する検討会」が2022年3月24日にスタート、腰を入れて需要アップを考え国の支援策の道筋を立てるのがねらいで、7回ほど会合が持たれるようです。 その配布資料の中身が“官製会合”としては珍しく、かなりスパイスの効いた内容だったことから、関係者の間でちょっとした話題となっています。 拡大画像 コンテナ貨車をけん引するJR貨物のEF200形電気機関車(画像:photolibrary)。 その中身とは、JR貨物に馴染みのある省庁・企業に意見を求めた結果、歯に衣着せない意見・批判が多数寄せられ、「だからJR貨物のサービスはダメなんだ」と言

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  • アメリカ空軍 C-130輸送機の水陸両用仕様を開発中 2022年中に実機完成へ | 乗りものニュース

    のUS-2飛行艇のライバル? 地球表面の7割を占める海での運用を想定 アメリカ空軍特殊作戦コマンド(AFSOC:Air Force Special Operations Command)は2021年9月14日(火)、MC-130J特殊作戦機の水陸両用仕様、いわゆる水上機モデルを製作しテストする計画を立てていることを明らかにしました。 拡大画像 アメリカ空軍特殊作戦コマンド(AFSOC)が計画するMC-130J特殊作戦機の水陸両用仕様のイメージCG(画像:アメリカ空軍)。 AFSOCによると、MC-130Jの原型となったC-130J輸送機は多用途性に優れており、北極圏の荒野や空母への着艦も可能な性能を有するものの、それでも地球の表面積の71%を占める水面には降りることができないといいます。アメリカの国家戦略において沿岸エリアが重要性を増しつつあるなか、軍の遠征能力を拡充するために新たなア

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  • 都県境越え、実に11回! 小田急小田原線と蛇行する境の謎(画像10枚)

    小田急小田原線は、東京都と神奈川県の境を何度も越えます。その数、実に11回。越境が連続する区間はどのような所なのでしょうか。実際に歩きました。 同じ都県境を何度も何度も越える路線 東京都の新宿駅と、神奈川県の小田原駅を結ぶ小田急電鉄小田原線。特急「ロマンスカー」も大人気のこの路線には、不思議があります。 拡大画像 小田急小田原線の「都県境連続区間」(地図の都県境6~8)。高台の歩道から特急「ロマンスカー」をはじめ様々な車両を見られる(2018年7月、栗原 景撮影)。 それは、東京都と神奈川県の都県境を何度も越えること。その数、実に最大11回。和泉多摩川~相模大野間で、下り線は9回、上り線は11回も都県境を越えるのです。特に、柿生~鶴川間では3回、鶴川~玉川学園前間では4~6回も東京都と神奈川県を行ったり来たりしています。 ひとつの鉄道路線が、同じ都県境を11回も越える……。全国的にも珍しい

    都県境越え、実に11回! 小田急小田原線と蛇行する境の謎(画像10枚)
  • ついに初出動「レッドサラマンダー」 消防庁の切り札、その驚異の性能とは? | 乗りものニュース

    津波や地震といった災害時に、一般の消防車両が進入困難な場所での救助活動などに従事する消防車両「レッドサラマンダー」。全地形対応といいますが、どのような車両なのでしょうか。 「全地形対応」は伊達じゃない、その走破能力とは 「全地形対応」をうたう、日でたった1台しかない消防車両が、愛知県岡崎市の岡崎市消防部に配備されています。荒れ地や泥濘路はもちろん、がれきや溝をも乗り越え、さらには水に浮いて進むことも可能で、消火活動や災害救援活動などあらゆる状況の活動に従事するという、その名も「レッドサラマンダー」です。 愛知県岡崎消防部に配備されている消防車両「レッドサラマンダー」。写真は2016年9月に富山県で行われた合同訓練のようす(画像:岡崎市消防部)。 「レッドサラマンダー」は全長8.2m、全幅2.2m、高さ2.6m、重量約12t。最大積載量は4400kgで、車両の前部に4人、後部に6人が

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