2020年東京オリンピックのトラック・レース及びMTBの会場がサイクルスポーツセンター内の施設に決定したことを受けて、本連盟は「合宿所サイテル」の建て替えの署名運動を行います。趣旨にご賛同いただける方は署名運動にご協力をお願いします。8月末までに1万人の署名を目指しています。 詳細については(サイテル署名運動」をご覧ください。
伊豆大島を自転車で走る魅力を多くの人に伝えたい 伊豆大島に暮らす人にお会いし、お話をお伺いする企画、その名も「島人Focus」。今回は大島じてんしゃ協会を立ち上げ、日々、伊豆大島と自転車の魅力発掘に勤しむ寺本さんにお話を伺いました。 -もともと自転車に乗るのがお好きだったのですか? いいえ、きっかけは大島町のトライアスロン大会に出場したのが最初です。試しに出てみようと(笑)。実際、出場してみると、自転車で走ったのがとても気持ち良かったのです。だけど、それが直接的なきっかけではなくて、もともとメカ好きだったことが大きいですね。 シンプルな構造なのにとてつもない仕事をしてくれる自転車という乗りものに惹かれていきました。なので、自転車に乗るよりも、自転車をいじる方に興味があります。自分で自転車を組んだりすることに喜びを感じるんです。そんなこんなで自転車と付き合うようになって、もう10年が経ちます
2015年11月26日 11月26日(木)栃木県庁の県政記者クラブにおいて、作新学院大学と宇都宮ブリッツェンによる「自転車部創部に関する」共同記者会見が開かれました。 本学では、県内4プロスポーツチームとの連携協力協定にもとづき、宇都宮ブリッツェンの全面的な支援のもと、地域に根ざし、地域に期待され、「自転車のまち宇都宮」として全国からも注目される自転車部競技班を創部することになりました。今後は、県内の優秀な高校生を本学で育成できる体制を構築し、栃木県のロードレース発展に寄与したいと考えています。 会見では、冒頭で太田正経営学部長の挨拶の後、小山さなえ教授が創部の経緯を説明、サイクルスポーツマネジメント株式会社代表取締役会長の砂川幹男氏がマネジメントモデルを説明、続いて、経営学部スポーツマネジメント学科の樋口善英教授より創部の理念とメンバー紹介が行われました。その後、青柳憲輝新監督からの当面
“インドア サイクリング”を変える画期的なサービスが登場! 最近、ロードバイク愛好家の間で「Zwift」(ズイフト)というPC向けのサービスが注目されている。このサービスをひと言で説明するなら、「オンラインロードレースシミュレーター」といったところだ。 ただし、マウスやゲーム用コントローラーを手にしてプレーするわけではない。操作に利用するのは、ロードバイクの実車とプレーヤー自身の脚。実際にロードバイクをこいだ運動量がPCに転送され、その結果が画面に反映されるのだ。 屋外でのロードバイクの走行は、天候やルートの交通量、あるいは時間帯などによって影響されるところが大きい。そのため、屋内での練習にはローラー台(インドアトレーナー)を使うことが多いのだが、見慣れた部屋の中で黙々とペダルを踏み続けるのは気分的にツライものがある。最初のうちは意気揚々とチャレンジするものの、2カ月、3カ月と継続的に続け
『疾風スプリンター』 この週末は、サッカーの東アジアカップを見に武漢に出かけていた。 武漢は、中国の中でも暑い都市で有名なのだが、南通よりずっと涼しかった。 試合は夜なので、昼は映画に行った。 この映画、まず、プロの自転車ロードレースという設定が新鮮だ。見ていると、知らなかった自転車ロードレースの世界をいろいろ知ることができる。 そして、自転車競技の疾走感、最高。時々速すぎてちょっと怖い。笑。 また、選手たちが走り抜ける台湾の景色の美しいこと。海沿いのシーサイドライン、山のなかのぐねぐね道。 なにより、スポーツと選手、その人生が描かれている。 CGを使ったりする ”今時” なかんじはないが、逆に、役者本人が体を張って吹き替えなしで挑む緊迫感が伝わってくる。目が離せない。じつに、まっとうないい映画。 監督の林超贤氏の作品の中では、2013年公開の『激戦』がすごくおもしろかったのだけれど、あれ
ロードバイクに乗り始め、もうすぐ1年になります。バイク仲間に誘われ、ビギナーでも楽しめる様々なレースやファンライドに参加してきました。その中には、地域ぐるみで開催しているイベントもたくさんあり、その土地ならではの特色ある景観や出展・飲食ブースなどを楽しむことができました。 まだまだレースの事は良く分からない初心者ですが、自分の住む山岳地域でも、日本一有名な学生駅伝などを毎年開催しており、毎日多くのローディーが天下の剣で練習しています。 この地域の魅力とロードバイクの魅力の情報発信を兼ねて、自分の住む地域でも自転車レースを開催したいと思っております。それにはどんな準備が必要でしょうか。 (40歳男性) 僕も昨年からツアー・オブ・ジャパンの大会副ディレクターになって運営の仕事をはじめましたから、こういうご質問を頂けて嬉しいですね。 僕は選手や監督、解説者、そして主催者として、自転車競技に関わっ
(写真 55 Co.,Ltd / 文 小泉咲子) 【名前】小俣 雄風太 YUFTA OMATA 【生年月日】1986年2月10日 【職業or所属】Rapha Japan プレス 【やっているスポーツ】サイクリング(11年)、登山(2年) 【HP or BLOG】http://yufta.tumblr.com ロンドン発のサイクリングウェアブランド「Rapha」のプレスをしている小俣雄風太さん。日本支社はなんと標高1350mの八ヶ岳東稜の野辺山。今の仕事に出合うまで、そして、ロードバイクの根本的な魅力を語ってくれます。 自転車&登山に絶好の環境がベース 自宅は小淵沢で、職場は野辺山。直線距離にすると20㎞くらいなんですが、標高差が600mあるんです。上り下りがある道を走るのは楽しいですね。 自転車だけでなく、登山もやってるんですが、あのゆっくりさがいいですね。1回、GPSでログ取ったことがあ
ロードサイクリングをこよなく愛している。自身のバイクのアップグレードには目がなく、週末のライドが待ち遠しくてたまらない。Prime はそんなサイクリングへの情熱を共有することが出来る方をグローバルなアンバサダーファミリーの一員として探しています。Primeの初代公式日本人アンバサダーになりませんか?
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く