ベルギーのプロ時代に一緒にレースを走りぬいてきた1本のホイル。 スペシャルサービスクルス、泣く子も黙る最高峰のリムでどんな高価なカーボンホイルでもこのホイルには勝てない。 カーボン全盛期の今の時代でも、クラシックになると使用率は高い。 400gの幅広のリムは熱処理されたスペシャル。その中でもさらにプロのみに供給された物が存在する。 鉄スポークで組まれたこのホイルはなぜは山を登ると軽く、平地やスプリントでもダイレクトに人間のパワーを推進力に変える。 家にある完成ホイルは2ペア、ブルーSSCは28ホイル、ソウルオリンピックでゴール前に8本のスポークが折れたが何とかゴールまでたどり着いた車輪。 そしてプロ時代に数々のクラシックを走りぬいたダークグレーのSSC。 その他今でプロのみに供給されたリムが数ペアが家に存在。 このホイルをつけて今日走りに行ったが、やはりSSCは違うと実感。 チューブラータ