先日書いた ニコニコ学会β合宿に参加してみた #ニコニコ学会 - yumulog | 社会人博士の日記 「ニコニコ学会β」って、その名称から「ニコニコ動画の学会」と思っている方もいそうなのですが、自分の理解では、必ずしもそうじゃないはずで、「いままでにない形式の学会」がニコニコ学会βなんだと思ってます。 について、@myrmecoleon さんと NEXT KITCHEN面白そう。「「ニコニコ動画の学会」そうじゃない「いままでにない形式の学会」がニコニコ学会βなんだと思ってます。」ありらいおんさんはニコニコ学会不要か / ニコニコ学会β合宿に参加してみた #ニコニコ学 URL 2012-08-22 03:16:19 via Hatena @myrmecoleon そんなことはありません!ありらいおんさんのような方が新しい風を吹かすのがニコニコ学会の意義だと思ってます。実際、前回のコメントア
JSIS-BJKは日本社会情報学会の改組により活動を終了しました。その活動はSSI-BJKと思い出サルベージに引き継がれました。 日本社会情報学会(JSIS)では、危機に直面する地域社会への情報技術貢献の観点から、所属の若手研究者・大学院生・大学生が集まり、災害情報支援チーム(BJK)を結成して、被災地の支援活動にあたっています。特に面積の50%が津波で浸水し、人口の半数近くが被災しつつも、そもそも情報インフラが貧弱であった過疎地である宮城県亘理郡山元町に支援地を絞り、ITを失った地域社会に、ITを導入し直して貢献するために、積極的な支援活動を行っています。 JSIS-BJKは、先遣隊としての大妻女子大学災害支援研究会をいれると、震災直後の3月16日から繰り返し山元町に入り、特にパソコン、インターネットなどの情報支援に特化して実施してきました。4月6日からは常駐部隊を6次にわたって交代派遣
第一回ウェブ学会 - 2009/12/7(月)に東大安田講堂で開催された第一回ウェブ学会まとめWikiページ(暫定版) 2009/12/7(月)に東大安田講堂で開催された第一回ウェブ学会まとめWikiページ(暫定版) 公式サイト http://web-gakkai.org/ プログラム http://web-gakkai.org/table.html 登壇者 http://web-gakkai.org/profile.html 公式ハッシュタグ #webgakkai 公式twitterアカウント http://twitter.com/webgakkai 公式ustream 午前 http://www.ustream.tv/recorded/2731784 午後1 http://www.ustream.tv/recorded/2733140 午後2 http://www.ustream.tv
第1回ウェブ学会シンポジウムが開催された。 個人的にはいろいろ刺激になるところがあったが、江渡浩一郎さんの「Wikiとコラボレーションの過去・未来」において、集団的知性(Collective Intelligence)と群衆の知恵(Wisdom of Crowds)の二つが「集合知」として混同されているという話にはっとした。前者がエリート主義的な傾向があるのに対して、後者は反エリート主義的な傾向があり、確かに両者は同じように扱ってはまずい。 その後江渡さんは、アメリカでの Goverment 2.0 の動き、電子政府の実現にクラウドコンピューティングを活用し、政府はできるだけデータを公開して、政策の実現には市民が直接的に関与する話を踏まえ、集合知による政府(「Wiki政府」)の話をされていた。 午後のセッションでは東浩紀、津田大介、濱野智史による「民主主義2.0」ディスカッションがあったの
ネットと政治の距離が近づいている。Twitterやブログを使う政治家が増え、有権者が各党のマニフェスト(政権公約)と自分の考えをマッチングするサービスも広く使われるようになってきた。 ネットが導く「民主主義2.0」とは――12月7日の「ウェブ学会シンポジウム」で、批評家の濱野智史さんや東浩紀さん、ジャーナリストの津田大介さんなどが、ネット時代の政治のあり方などについて議論。“Twitter議員”こと藤末健三 参議院議員(民主党)が、政治現場でのネット活用について話した。 「ネットが政治を身近&クリーンに」 Twitter議員の藤末さん 藤末議員は、オバマ米大統領の事例を引き、ネットが政治を「身近に、クリーンに」できると期待する。Twitterなどを利用した情報発信は政治家を身近に感じさせ、ネット経由の個人献金が政治にまつわるお金の動きをクリーンにするという見方だ。 鳩山政権はネット利用に積
第1回ウェブ学会シンポジウム参加費 1000円(研究者、学生、企業の方、一般の方、奮ってご参加ください。) ウェブの社会的影響力は、この15年で圧倒的な存在感を増しています。しかもその傾向はますます強まるばかりです。ウェブの世界に国境はありません。しかし、国内からは、世界に影響を与えるような、革新的なウェブの学術研究やビジネスが生まれていないのも事実です。 ウェブは、技術、学術、ビジネス、制度、文化が一体となって進化します。「世界に影響を与えるウェブ研究を行う」にはどうすればよいか、「世界に影響を与えるビジネスを生み出す」にはどうすればよいかを、研究者、エンジニアをはじめ、経営者、投資家、法律家、行政・政策担当者など、さまざまな人が「高いレベルで」交流することが重要だと考えます。本シンポジウムは、学術に軸足をおいた相互交流の機会を提供し、世界に影響を与えるウェブ研究・ウェブビジネスを継続的
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く