フジテレビならびに、株式会社ドワンゴ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:荒木隆司、以下ドワンゴ)及び株式会社ニワンゴ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:杉本誠司)は、ネットとテレビの更なる連携強化を図り、初めてのコラボレーションとなる番組『ボーカロイド歌謡祭2013(春)~初音ミクから生まれた新たな音楽の世界~』を制作、フジテレビにて4月6日(土)26時10分より放送いたします。 フジテレビとドワンゴ(niconico)が取り組む、『ボーカロイド歌謡祭2013(春)~初音ミクから生まれた新たな音楽の世界~』は、「初音ミク」を中心としたボーカロイドカルチャーの紹介、ボーカロイドのオリジナルライブを放送予定です。MCに吉田尚記(ニッポン放送アナウンサー)、アシスタントにフジテレビデジタルアナウンサー「杏梨ルネ」を起用し、現在のボーカロイド音楽シーンをフジテレビ独自の視線で切り取った、地上波放送
フジテレビは4月7日午前2時10分から「ボーカロイド歌謡祭2013(春)」を放送する。「niconico」を運営するドワンゴとニワンゴとのコラボで制作。「インターネットと地上波放送の連携を更に強化する」という。 「初音ミクから生まれた新たな音楽の世界」と題してボーカロイドカルチャーの紹介やオリジナルライブを放送する1時間番組。「現在のボーカロイド音楽シーンをフジテレビ独自の視線で切り取った、地上波放送では初めてのボーカロイドに特化した1時間の音楽番組」になるという。 司会はニッポン放送の吉田尚記アナウンサー。アシスタントにフジテレビの“デジタルアナウンサー”「杏梨ルネ」が登場する。 フジテレビ・立松嗣章編成部長のコメント:今、ネットから発生した大きなムーブメントである、ボーカロイドの世界を改めて知ることで、テレビとの化学反応を起こしてみたいということが今回の企画のきっかけでした。この番組を
何故初音ミクよりも作者に注目が集まるようになったか。2008-12-06 - カナンを夢見ながら id:beentocanaanさんは、かなり初期からVocaloidブームを追いかけておられる方で、私もよく拝見させていただいてるんですが、この記事は自分の実感とはずいぶん違うなあ、などと思ったので、少し昔を思い出しながら書いてみようと思います。 オモチャとしてはじまった初音ミクブーム そもそもニコニコ動画におけるVOLALOIDのムーブメントというのは、実は初音ミク誕生以前から始まってるんですよね。シーンの中心にいたのは、第1世代VOCALOIDのMEIKO。そのなんとも言えない合成音声の味わい深さで、既存のMADやプレイ動画の味付けとして、今のゆっくりブームに近い形で親しまれていたんですよね。といっても私はまだこのころは本格的にニコニコ動画にはまっていなかったので、多少憶測含みではあります
こんにちは。江端智一です。 台詞が聞き取れない高速のアップビートを、見事なリズム感とダンスを伴いながら完璧に歌い切る、天才パフォーマー(歌手)。サイリュウムを振り回して、「愛しているよー」と絶叫する、興奮した聴衆…… コンサートとは、非日常を体現するリビドー放出の場であり、それは単なるCDやDVDの鑑賞では得られない、生きた(ライブ)の「場」の共有にこそ、その価値があります。しかし私は、そのコンサートの会場の映像をYouTubeで見ながら、人生最大級の驚愕と恐怖の中にありました。 そのパフォーマーとは、比喩でも例えでもなく、まぎれもない「コンピュータプログラムのアウトプット」そのものだったからです。聴衆を熱狂させている、その天才パフォーマーは16歳の少女ーーの姿で、透過型スクリーンに投影される、3Dポリゴンのコンピュータグラフィックスだったからです。 それが「初音ミク」と私の、最初の出会い
初音ミクは自由なキャラクターだ。一定のガイドラインを守っていれば、イラストや動画などを自由にネットに公開できる。2次利用OKという条件で作り手がネットに曲を公開し、ほかのクリエイターが手を加えてさらに大きな作品になることもある。 旧来のコンテンツビジネスは、キャラクターや曲や歌詞を無断複製から守り、2次利用の都度、対価を得るモデルだった。だが初音ミクは逆だ。イラストの非営利2次創作を自由にしたり、ピアプロ」のように作家同士コラボレーションし、2次・3次創作する場を権利元が作ったりすることで、創作のサイクルが加速。キャラクターの人気もふくらみ続けてきた。 誰もが作り、発信できる時代。これから革命的な変化が起きるはずだと、ミクを開発したクリプトン・フューチャー・メディアの伊藤博之社長は考えている。 音楽を変える側になりたい 若いころから音楽が趣味だった伊藤社長。地元・札幌でアマチュアバンド活動
Songrium (ソングリウム) はニコニコ動画に投稿されたたくさんのVOCALOID楽曲を,満点の星空を眺めるように楽しむサービスです.
アスキー・メディアワークスのリサーチ・メディア部門であるアスキー総合研究所は、同社が運営する「魔法のiらんど」の訪問者を対象にした「魔法のiらんど ライフスタイルアンケート2012 春」を実施。女子中学生の71%がVOCALOID(ボーカロイド)を知っている、また54%がボーカロイドの曲を「とても好き」もしくは「好き」と回答したという調査結果を発表した。 今回の調査は、2012年5月にウェブ上のアンケートとして行なわれもので、サンプル数は女子中学生が1636件、女子高校生が1780件となっている。 好意的に受け入れられているボーカロイドの曲 カラオケで歌ったり、イラストを描くといった行動も まず、ボーカロイドの知名度は、女子中学生が70.7%、女子高校生が61.3%と高い比率を持つ。また、ボーカロイドを知らなくとも「初音ミク」といったキャラクター名を知っているケースではそれぞれ24.1%と
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