“靖国DVD”で授業 青年会議所作製 文科省が採用 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-05-18/2007051801_02_0.html (2007年5月18日 赤旗 一部抜粋) 日本の侵略戦争を「自衛、アジア解放のための戦争」だったと肯定・美化するアニメーションDVDを教材にした教育事業が、文部科学省の研究委託事業「新教育システム開発プログラム」に採用され、全国で実行されようとしていることが十七日、明らかになりました。衆院教育再生特別委員会で日本共産党の石井郁子議員が取り上げたもの。 (中略) 問題の教材は、日本青年会議所が作製した「誇り」と題するDVD。青年会議所は、採用されたことを大宣伝し、全国の学校でDVDを使った教育事業を行おうとしています。すでに二月から六月にかけ、全国の学校など九十三カ所で実施または予定されています。 DVDは
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国立公文書館は27日から、これまで非公開としてきたA級戦犯に関する保存資料1200冊の一部を公開した。10月の国会審議で公開を求める声が出ていたことを踏まえ、同館で改めて公開可能かどうかを精査、51冊を全面公開することにした。 同館には約6000冊の戦争裁判資料があり、このうち裁判記録など3500冊はすでに公開されている。残り2500冊は私的なメモなども含まれるとして、一律非公開だった。 今回、A級戦犯の弁護関係資料1200冊の精査を進め、第1弾として弁護人が裁判に向けて国際法の基礎的研究をした記録など51冊を「公開」に区分変更。基礎研究のうち各戦犯の行為など事実関係にかかわる135冊は、閲覧申請を受けて非公開部分の有無を個別に判断する「要審査公開」とした。A級戦犯弁護資料の残りは来年の夏までに、それ以外は来年度中に区分変更の作業を行う予定。 また同館では今後、公開基準の見直しなどについて
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