3.28後楽園ホールでKO-D無差別級王者 秋山準に挑戦する樋口和貞。昨年1月に結成したユニット「Eruption」では、一時期KO-D6人タッグとKO-Dタッグの2冠王として君臨。今回チャンピオン秋山から指名を受けて約3年ぶりの挑戦となる。満を持してKO-D無差別級王座に挑む樋口に話を聞いた。(後編) <前編はこちら> ――以前の取材時、怪我から復帰した際115kgあった体重を100kg前後に落とし、その後105kgに増やしたと伺いました。現在の体重は、いかがですか? 樋口:105kgで留めています。欠場明け、体重が減ったことで動くスピードが速くなりました。ただ105kgを超えると膝への負担が増え、動きが遅く感じるのでキープするようにしています。力士時代も105kgでした。ちょうど1番動けるのが105kgなのかと改めて感じますね。 ――わずかな体重の変化が、動きに及ぼす影響が大きいのです
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