2011年12月27日のブックマーク (2件)

  • スポーツナビ | 野球|コラム大リーグ挑戦で“格差”が生まれる理由とは!?(1/2)

    米大リーグ移籍を目指す日人選手に、“格差”が生まれている。ダルビッシュ有はポスティング移籍により、40億円を超える金額で入札され、FA宣言した和田毅はオリオールズと2年、6億4000万円で契約。岩隈久志も複数の球団と順調に交渉を進めている。その一方で、日人野手の評価は下がっている。川崎宗則はマイナー契約の可能性があり、青木宣親、中島裕之のポスティング入札額は約2億円に抑えられた。 投手と野手でこれほど評価が分かれている理由とは!? 現役時代に日米の球界でプレーし、ボストン・レッドソックスで国際担当顧問兼巡回コーチを経験、来季から横浜DeNAの投手コーチを務めるデニー友利氏に話を聞いた。 ■「日人は3年しかもたない」の評価を変えた黒田 ――まず、レッドソックスでの巡回コーチというポジションはどのような役割だったのですか? キャンプから参加して、2Aと3Aを巡回してコーチ陣に助言をし

    takerunba
    takerunba 2011/12/27
  • 東京・国分寺「もつ鍋わたり」による、2011年のプロ野球と「モバ浜」総括。(村瀬秀信)

    横浜DeNAベイスターズの初代監督に就任した中畑清氏。左は球界最年少となる35歳での球団社長就任となった“ハマっ子”池田純氏。右は高田繁GM 2011年も残りあとわずか。今年のプロ野球界はいろんなことがありました。 激動の一年に思いを馳せる年の瀬。グラウンドの照明は街のイルミネーションに取って代わり、あの秋の日までたぎっていた情熱も今となっては凍死寸前――。 そんな野球熱が足りない人には、中畑清。……もとい、東京・国分寺。北口のうら寂しい路地の一角にある、もつ鍋の名店「もつ鍋 わたり」がおススメ。 今回で3回目の登場(1回目・2回目)なので詳細は省くが、この中野渡氏。口は悪くとも野球を見る目と野菜の目利きは球界でも白眉の存在である。「身長192センチの平井堅ならぬ避雷針似の大男のペナント総括が読みたい」との消印のない投書が編集部に舞い込んだので、今回の「野次馬ライトスタンド」は、中野渡進氏

    東京・国分寺「もつ鍋わたり」による、2011年のプロ野球と「モバ浜」総括。(村瀬秀信)
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    takerunba 2011/12/27