2019年11月10日のブックマーク (2件)

  • 「もう観光客が来なくなればいい」……「私道での撮影禁止」は花街・祇園のSOS(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

    空前のインバウンド・ブームに沸く観光立国・日。東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年には、日を訪れるインバウンドは過去最高の4000万人にのぼるとも見込まれている。 それは東京という街が、そしてこの国が、これまで経験したことがないほど多くの人々に「観光される」ということを意味する。 【画像】祇園の「私道での撮影禁止」の看板 しかし、あなたは考えてみたことがあるだろうか。 「観光される」とはどういうことか、を。 観光産業にかかわっているわけではない多くの人にとって、観光とは非日常である。観光と聞けば、ふだんの自分の役割や生活から離れて羽を伸ばし、住み慣れたいつもの場所とはちがう土地を楽しむ……そんな、特別な時間と空間を思い起こすだろう。しかし、それはあくまでも「観光をする」側の視点である。 そもそもインバウンド誘致の旗印として掲げられた「観光立国・日」というキャッチフレ

    「もう観光客が来なくなればいい」……「私道での撮影禁止」は花街・祇園のSOS(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
  • 蘇生した受刑者、「一度死んだ」として終身刑満了訴えるも棄却 米(AFP=時事) - Yahoo!ニュース

    【AFP=時事】4年前に一度「死んだ」ので釈放されるべき──終身刑により服役中に蘇生措置を受けた男が、米アイオワ州で目新しい裁判を起こしたものの、上訴裁判所が今月6日、「死者による訴訟は意味をなさない」として訴えを退ける判断を下した。 【写真】豪華刑務所から「動きたくない」受刑者が裁判で敗訴、オランダ ベンジャミン・シュライバー(Benjamin Schreiber)受刑者(66)は1990年代、当時39歳の男性を、そのガールフレンドと共謀して撲殺した罪で仮釈放なしの終身刑を言い渡され、1996年以降は同州内の刑務所に収監されていた。 シュライバー受刑者は2015年3月、大きな腎臓結石が敗血症を引き起こして危篤状態に陥った。意識を失って救急搬送された後、医師たちから5度にわたり蘇生処置を受けたという。 手術を受けて回復し、刑務所に戻ったシュライバー受刑者は、2018年4月に釈放を求めて訴え

    蘇生した受刑者、「一度死んだ」として終身刑満了訴えるも棄却 米(AFP=時事) - Yahoo!ニュース
    takerunba
    takerunba 2019/11/10
    “「生きているなら刑務所に収監され続けなければならないし、死んでいるならこの訴えは意味をなさない」”