「日本語ドリル(2006年6月29日~8月31日まで実施)」にご参加いただき、ありがとうございました。 15万人以上の方がチャレンジしていただいた結果を公開いたします。 今回は全体傾向と各年代の傾向がほぼ同じような形を描きました。 前回の「ATOKpresents 全国一斉!日本語テスト」では各年代で得意、不得意の傾向がはっきり出たのに対して、今回は表記問題の正答率が全体の足を引っ張ったようです。 特に「チジミ」を「チヂミ」と思っている方が多かったようです。 なぜそうなのかは、鳥飼先生の解説をご覧いただくと納得いただけるかと思います。 また、10代は全体的にほかの年代よりも平均点が低いように思えます。 次回の日本語テストでの奮起を期待したいですね。 今回の「ドリル」は、第2回「全国一斉! 日本語テスト」に備えて、実力養成を主眼としたものでした。ちょっと難しい問題もイジワルな問題もありました