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2024年7月3日のブックマーク (3件)

  • 大阪城天守閣、入館者コロナ禍前の水準に 来阪外国人、今年は1400万人見通しで過去最高か

    4年ぶりに入館者数が200万人を突破した大阪城天守閣。今年も多くの訪日客でにぎわっている=大阪市中央区(恵守乾撮影) 大阪城天守閣(大阪市中央区)の昨年度の入館者数が約240万人となり、4年ぶりに200万人を超えた。新型コロナウイルスの5類移行やインバウンド(訪日外国人客)の回復が要因とみられ、ピークだった平成29年度の約275万人に迫る勢い。管理・運営する大阪城天守閣の担当者は「コロナ禍前の水準に戻りつつある。今年度は昨年度の入館者を上回りそうだ」と期待感を示す。 現在の天守閣は昭和6年に再建。8階建てで、内部では、大阪城を築き、天下統一を成し遂げた豊臣秀吉の生涯を紹介するとともにゆかりの品々を展示する。 訪日客だけでなく、国内客からも人気の府内屈指の観光スポット。昨年度も来阪した訪日客の行き先として、道頓堀に次いで2番目の人気ぶりだった。 コロナ禍前の27年~令和元年度は毎年200万人

    大阪城天守閣、入館者コロナ禍前の水準に 来阪外国人、今年は1400万人見通しで過去最高か
  • 熊本城 天守閣北東の石垣の中で江戸時代の排水溝発見|NHK 熊本県のニュース

    8年前の熊地震で大きな被害を受けた熊城の復旧工事を前に熊市が行った発掘調査で天守閣の北東にある石垣の中に江戸時代に造られたとみられる排水溝が見つかりました。 排水溝は、天守閣の北東の石垣の中にある「石門」と呼ばれるトンネル上の通路の中で見つかりました。 江戸時代に造られたとみられる排水溝だということで、幅が45センチから70センチ、深さは20センチから35センチあり今回の調査で確認された長さは16.5メートルです。 天守閣前の広場に降った雨を城の東側に排水する役割を果たしていたとみられています。 排水溝が見つかった発掘調査は熊市が石門周辺の石垣の復旧工事を前にことし4月から行っていて、今月上旬には調査を終え、今後、排水溝は埋め戻される予定だということです。 安全が確保できないため一般公開の予定はないということですが、今後、パンフレットなどで調査結果を公表するということです。 熊

    熊本城 天守閣北東の石垣の中で江戸時代の排水溝発見|NHK 熊本県のニュース
  • 名古屋城の入場料値上げ、河村たかし市長「考えていない」…外国人料金の設定は「感じが悪い」

    【読売新聞】 世界遺産・姫路城について、兵庫県姫路市が外国人観光客の入場料の値上げを検討していることを巡り、名古屋市の河村たかし市長は1日、名古屋城については同調しない考えを示した。同日の記者会見で、「外国人の皆さんに感じが悪い。(

    名古屋城の入場料値上げ、河村たかし市長「考えていない」…外国人料金の設定は「感じが悪い」