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ブックマーク / xtrend.nikkei.com (2)

  • 集客偏重はコンテンツマーケティングにあらず 本質は「情報価値」

    顧客にとって必要な情報を提供し、能動的に企業の情報に触れてもらう仕組みとして「コンテンツマーケティング」に取り組む企業は多い。だが、「集客」が目的化し、コンテンツを通じた知識の底上げや課題解決といった、情報価値の観点が抜け落ちているとマーケティング支援会社スケダチ代表であり、社会構想大学院大学特任教授でもある高広伯彦氏は指摘する。noteプロデューサーの徳力基彦が高広氏にコンテンツマーケティングの質を聞いた。 博報堂、電通、グーグル法人や外資系企業などにて広告/マーケティング/デジタル領域の事業に20年以上関わる。現在は独立し、ベンチャーから一部上場企業のマーケティングや事業開発支援を行う。同時に研究者として、マーケティング戦略/デジタルマーケティング/サービス・デザインを専門領域としている。また個人活動として、社会人向けのマーケティング領域の私塾を数年にわたり行っており、「コトラー

    集客偏重はコンテンツマーケティングにあらず 本質は「情報価値」
    takeshi
    takeshi 2023/12/08
    とてもいい記事だった。
  • 「NPS」は市場シェアと無関係? 54ブランド調査で判明した事実

    第三者への商品・サービスの推奨度を示す「NPS(ネット・プロモーター・スコア)」は、日でも経営指標の1つとして普及している。ただし、必ずしも“万能”ではないことを示す調査結果が発表された。プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)の敏腕マーケターが創業したコンサルティング会社M-Force(東京・渋谷)が実施した6カテゴリー、54ブランドを対象とした調査で、NPSは市場シェアの推移との相関性が最も低かったのだ。顧客のNPSが高くても、人が当該ブランドを選ぶかどうかとはほぼ無関係であることを表している。 54ブランドを対象に2020年12月を基点として半年後、1年後の金額をベースに算出した市場シェアと複数のマーケティング指標の相関性を比較した結果、NPSは最も相関性が低い結果となった――。 M-Forceが1年にわたり実施した調査から、こんな結果が浮かび上がってきた。「NPSは商品やブラン

    「NPS」は市場シェアと無関係? 54ブランド調査で判明した事実
    takeshi
    takeshi 2022/09/26
    「NPSは商品やブランドの第三者への推奨度を示す指標だが、人に薦めるからといって、本人が買うわけではない」逆も然りで、自分で買ってても人に薦めるとはかぎらないよね。
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