中国「ニジマスもサーモン」で「もう食べない」 読売新聞 騒動の発端は5月、国営の中国中央テレビが内陸部・青海省の海抜2600メートルの湖にある養殖場を取り上げ、ここで育てられる「養殖サーモン」が、国内のサーモン市場の3分の1を占めると紹介したことだった。しかし、中国のネットメディア「澎湃新聞」が、その後の取材で、養殖サーモンがニジマスであることを暴露。ネット上で「サーモンと思っていたのは、ニジマスだったのか」など、食の安全性や表示方法に疑問を呈する意見が相次いだ。 みなさん、わかってなさすぎです・・・・ 「鮭弁当」、ニジマス使用でもOK 消費者庁が景表法ガイドライン策定 消費者庁の考え方がよく分かっていないかたはこちらをどうぞ 本日は、お魚博士のわたくしが、みなさまにウンチクを授けたいと思います。読売新聞のこの記事書いた記者も是非お読みください。 サケとマスはそもそも同じ 国立研究開発法人