WordPress における日付／時間の表示とフォーマット変更方法
WordPress への記事投稿日の日付および時間の表示方法と、日付／時刻フォーマットを変更するカスタマイズをご紹介します。 このエントリーのきっかけは、当サイトで配布しているテーマに表示される記事投稿時間を24時間表記に変更する方法についてのご質問だったのですが、それだけでは何なので一通り調べてみました。 １．概要 テンプレートの記事投稿時間を表示したい位置に <p><?php the_time() ?></p> を設定すると、下のように時刻情報に変換されてページに表示されます。 <p>21:07:51<p> ２．テンプレートタグ 日付表示用テンプレートタグには次の2つがあります。 ２．１ the_time 記事の投稿時間を表示します。書式は次の通りです。 <?php the_time('format') ?> format には２項以降に示す「表示フォーマット」を設定します。 カッコ内
ともかめ亭 » WordPress Tips : いまいるカテゴリの前後の記事へ移動する
亭へ訪れてくれる人は、ゲゲゲを見るか土佐を見るかわりとはっきりわかれてると思うんですよね。少なくとも、同じサイトにこの 2 つのコンテンツが同居していることを期待してやってくる人はほぼゼロに近いと思う。それなら前後の記事へのリンクは、記事の投稿順ではなく、カテゴリ別になっていた方が便がいいだろうなと思った次第です。自分がゲゲゲ目当でサイトに来たら、まずはゲゲゲのページばっかり見たいですもん。 WordPress はそれも、デフォルトのテンプレートタグであっちゅう間にでけてしまいます。前（ 投稿時間が古い ）の記事へのリンクは previoust_post_link、後（ 投稿時間が新しい ）の記事へのリンクは next_post_link を使えばいいだけです。 これも公式サイトに解説があります。 <?php previous_post_link('format', 'link', in_
テンプレートタグ/next post link - WordPress Codex 日本語版
$format （文字列） （オプション） リンクの文字列の書式。リンクの前後に追加する文字を設定できます。「%link」と文字列内に表記すると「$link」（次のパラメータ）に置き換えられます。「Go to %link」とすると「Go to <a href=...」となります。スタイルをつけるには HTML タグを入れます。 初期値： '%link »' $link （文字列） （オプション） 表示するリンクのテキスト。 初期値： %title – 次の投稿のタイトル $in_same_term （真偽値） （オプション） 現在の投稿と同じタクソノミー・ターム（例：カテゴリー）の投稿に限定するかどうか。'true' にすると現在のタクソノミー・タームがついた投稿だけを表示します。 初期値： false 注意: 現在の投稿に 2 つ以上のターム（例：親と子の両方）がついていた場
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
