解説 2024/3/1 藤木 TDC ドラマチックなレース、興奮と感動。 大人の娯楽はたった百円から 『はじめて行く公営ギャンブル』のご紹介(PR誌ちくま3月号より)
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第83回:穂村 弘さん (ほむら・ひろし) チャーミングな口語短歌、トホホ&ニヤリな散文で人気を博している穂村弘さん。あの作風は、どんな読書体験から生まれてきたのでしょう。思春期の膨大な読書歴の背景には、実はとてつもなく切実な思いが託されていました。世界に対する思い、作品に対する思い。たっぷりと語ってくださいました。 (プロフィール) 1962年北海道生まれ。歌人。1990年に歌集『シンジケート』(沖積舎)でデビュー。2008年、『楽しい一日』で第44回短歌研究賞、『短歌の友人』(河出書房新社)で第19回伊藤整文学賞(評論部門)を受賞。また石井陽子とのコラボレーション『It's fire,you can touch it』(「火よ、さわれるの」)でアルスエレクトロニカ・インタラクティブアート部門honorary mention入選。短歌のみならず、近年はエッセイなどの散文でも幅広い人気を集
角田光代・穂村弘 往復恋愛エッセイ「異性」 2009年08月27日 更新 ドキドキしたり、イライラしたり…男と女は互いに惹かれあいながらも、どうしてわかりあえないのか!? 角田光代と穂村弘が人類史上最大の謎に挑む、往復恋愛エッセイ! 穂村 弘 角田光代 (かくた・みつよ) 1967年神奈川県生まれ。『対岸の彼女』で直木賞、『八日目の蟬』で中央公論文芸賞を受賞。著書に『福袋』『森に眠る魚』『水曜日の神さま』など。 穂村 弘 (ほむら・ひろし) 1962年北海道生まれ。『短歌の友人』で伊藤整文学賞、「楽しい一日」で短歌研究賞を受賞。著書に『ラインマーカーズ』『もしもし、運命の人ですか。』『整形前夜』など。
A☆『いじわるな天使から聞いた不思議な話』(大和書房)というショートストーリー集を読んだフレーベル館の編集者から、1995年に子どもの本のテキストを書きませんかという話をいただきました。でもその絵本のテキストは残念ながら採用になりませんでした。子どもを念頭に置いていなかったからです。そこで、まずは児童書になじむために翻訳をということで、サラ・ファネリの作品を手がけました。それがきっかけです。 A☆ぼくの場合、まず、できるだけ早い段階で、一度、編集者に訳文を投げます。たとえば、ひとつの言葉について A or B or C というように可能性のある訳語をいくつか提示して、そこから編集者に選んでもらう。そしてひとつの言葉が決まると、その流れで前後が決まって……と、そういうやりとりを何回か続けていくうちに、言葉と言葉が有機的につながりだし、全体がまとまってきます。メールでのやりとりは、いつも平均十
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