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「オレおたく文化に理解があってナードでかっこいいだろ!」みたいなファッショニスタが増えたのはゼロ年代後半くらいだろうか。 渋谷のTRUMPROOMとかよくアニソンのイベントをやってるイメージだった。 それは単純にオタク文化ネイティヴの世代が大人になったからオタク文化を楽しむ人の層が広がったというだけなのかもしれないが、 オシャレな人たちがアニメに理解があるそぶりを見せることが何かすごく苦手だ。 そういう人がオタクに対してアニメという共通項を使って話そうとするときのオタクの尻尾のふり加減も苦手だ。 オタク文化・いわゆるサブカル・フェティッシュな文化がクラブイベントを行うという尻尾をふり方もある。 「オタク気持ち悪い」とハッキリ言う手合いよりもむしろバカにされているのではないかと思ってしまう。ファッションのアイテムの一つとしてアニメが扱われているように感じるのかもしれない。 それと、俺自信がも
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