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2016年5月2日のブックマーク (4件)

  • 赤ちゃん写真展:幸せの象徴、20年で5000人撮影 | 毎日新聞

    生後1〜2日の赤ちゃんを撮り続ける神戸市垂水区の写真家、酒和範さん(51)が5日のこどもの日に合わせ、東日大震災の被災地、宮城県気仙沼市で写真展を開く。「人の幸せを撮りたい」という思いを込めた写真からは、命の尊さや強さが笑顔とともに伝わってくる。 「大丈夫だよ、大丈夫だよ」−−。赤ちゃんが泣きやんだ瞬間、シャッターを押す。つぶらな瞳にほんのり紅のさす透き通る肌。ミルクの匂いがしそうな写真だ。 1997年、近くの産婦人科医院に頼まれて撮影を始めた。赤ちゃんの目を傷めるリスクがあるため最初は断ったが、親と暮らせなくなる子や直後に亡くなる子もいると知り、出産の喜びを残したいという病院や親の思いに胸を打たれた。以来、撮った赤ちゃんは約5000人に及ぶ。

    赤ちゃん写真展:幸せの象徴、20年で5000人撮影 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2016/05/02
    5日のこどもの日に合わせ、東日本大震災の被災地、宮城県気仙沼市で写真展を開く。「人の幸せを撮りたい」という思いを込めた写真からは、命の尊さや強さが笑顔とともに伝わってくる。
  • 熊本地震:5庁舎損壊使用できず 人吉市など機能分散移転 | 毎日新聞

    入り口に張られた市役所庁舎が2日で利用できなくなることを知らせる張り出し=熊県人吉市の人吉市役所で2016年5月2日午前8時25分、山下恭二撮影 熊地震で庁舎が損壊した熊県人吉市が2日、庁舎での業務を終え、役場機能を分散移転させる。地震で庁舎が使えなくなるのは同県で5市町目。地震発生から間もなく3週間となるが、庁舎に倒壊の恐れがあったり、庁舎に戻れても行政機能の完全復旧にはまだ日数を要したりするとみられ、市民生活への影響の長期化が懸念されている。

    熊本地震:5庁舎損壊使用できず 人吉市など機能分散移転 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2016/05/02
    地震発生から間もなく3週間となるが、庁舎に倒壊の恐れがあったり、庁舎に戻れても行政機能の完全復旧にはまだ日数を要したりするとみられ、市民生活への影響の長期化が懸念されている。
  • 児童扶養手当:大幅増 2人目以降、最大で倍 改正法成立 | 毎日新聞

    ひとり親家庭を支援する改正児童扶養手当法が2日午前、参院会議で、全会一致で可決、成立した。所得の低いひとり親家庭に支給する児童扶養手当について、2人目以降の支給額を最大で倍増する。2人目の引き上げは1980年以来、3人目以降は94年以来となる。8月1日に施行し、8〜11月分を12月に支給する。 児童扶養手当は現在、1人目の子どもについて月4万2330円が支給され、子どもが増えるにつれ2人目は月5000円、3人目以降は3000円加算される。法改正で加算額は2人目が1万円に、3人目以降は6000円に倍増する。子ども2人の家庭は計5万2330円になる…

    児童扶養手当:大幅増 2人目以降、最大で倍 改正法成立 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2016/05/02
    所得の低いひとり親家庭に支給する児童扶養手当について、2人目以降の支給額を最大で倍増する。
  • 希少ワシ:鉛中毒死絶えず…シカ猟の弾誤飲、規制強化後も | 毎日新聞

    鉛中毒で収容され、獣医師の治療を受けるオオワシ=釧路市の環境省釧路湿原野生生物保護センターで2016年2月6日午後5時20分、間浩昭撮影 狩猟や有害駆除によって撃たれたエゾシカの死骸をついばんで鉛弾の破片をのみ込み、鉛中毒で命を落とす希少ワシ類が絶えない。北海道は2000年から段階的に鉛弾規制を強化し14年の猟期からは鉛弾所持も禁止したが、今も中毒被害は続いている。 環境省がまとめた15年度の全国の傷病希少野生動物収容状況によると、国の天然記念物で環境省レッドデータの絶滅危惧2類に記載されているオオワシは22羽で、すべて道内で収容された。このうち血液検査により2羽が高濃度の「鉛中毒」でいずれも死に、4羽はやや程度…

    希少ワシ:鉛中毒死絶えず…シカ猟の弾誤飲、規制強化後も | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2016/05/02
    北海道は2000年から段階的に鉛弾規制を強化し14年の猟期からは鉛弾所持も禁止したが、今も中毒被害は続いている。