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2018年2月24日のブックマーク (6件)

  • 私だけの東京・2020に語り継ぐ:タレント・麻木久仁子さん 小さな一軒家が「夢のお城」 | 毎日新聞

    春になるとツクシが空き地にいっぱい生え、母がよくそれを摘んでいました。私は茶色いはかまを取らされ、母がつくだ煮にする。小学2年から育ったのは、その名も町田市つくし野。山や田畑を切り開いた分譲地の一軒家で、50メートルぐらい先を東急田園都市線が走り、電車の音が一日中うるさい。線路を越えれば神奈川県という東京の端の端。でも私たち家族にとっては、立派な東京の“夢のお城”でした。 それ以前に住んでいたのは千葉県内の団地です。父は長崎から出てきた人で、自動車の販売会社で夜遅くまで働いていた。家には母の内職の段ボール箱が積んであり、母は缶バッジにキャラクターの写真をペタペタ貼り付けていました。私もよく手伝わされました。両親はそうやってつましく暮らしながらコツコツ頭金をため、東京の隅っこに何とか家を建てたんです。

    私だけの東京・2020に語り継ぐ:タレント・麻木久仁子さん 小さな一軒家が「夢のお城」 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2018/02/24
    ”私は、人にはそれぞれの生き方があると思うし、今向き合っている人そのものを見ます。そんな姿勢は、郊外の新興住宅地で育ったからこそ身についたんじゃないかと思うんです”
  • 米フロリダ乱射 学校銃撃、遺族への言葉「カンニング」 トランプ氏メモに批判

    【ワシントン高耕太】トランプ米大統領が21日に南部フロリダ州や過去の学校銃撃事件の被害者や遺族らとホワイトハウスで面会した際、「あなたたちの気持ちが分かる」など発言ポイントが記されたメモ帳を手にする姿がカメラに捉えられ、非難が集中している。フロリダでの事件後、銃規制強化を求める世論に応え、被害者に寄り添う姿勢を示しているトランプ氏だが、その共感の「真実性」が問われている。 会合では、銃撃被害に遭った生徒や子を亡くした親らが涙ながらに「なぜこれほど簡単に武器が手に入るのか」「(銃規制を取り組んでこなかった)私たちは国として子どもたちを見捨てた」などと訴えた。

    米フロリダ乱射 学校銃撃、遺族への言葉「カンニング」 トランプ氏メモに批判
    taketake89
    taketake89 2018/02/24
    "ツイッターには「紙がなければ、銃被害の犠牲になった子どもにかける言葉を見つけられない人間などいるだろうか」などの声が相次いだ"
  • 平昌五輪2018:カーリング女子・藤沢 故郷の仲間に導かれ 移籍に活路、今は司令塔 | 毎日新聞

    準決勝の韓国戦第2エンド、2点を奪い返して笑顔の藤沢(中央)ら日の選手たち=江陵カーリングセンターで2018年2月23日、宮間俊樹撮影 【平昌・神足俊輔】平昌冬季五輪は23日、カーリング女子準決勝があり、日本代表のLS北見が韓国に敗れ、24日の3位決定戦に回った。司令塔のスキップ藤沢五月(26)=コンサルトジャパン=は、中部電力所属で挑んだ2014年ソチ五輪の代表決定戦で敗退。失望の中で故郷のチームへの移籍を決断し、平昌五輪出場を果たした。挫折を乗り越えた「天才スキップ」は、「悔しいが、(24日も)メダルを懸けた戦いができる」と顔を上げた。 藤沢が初めてストーンに触れたのは、5歳の時。カーリング選手で1998年長野五輪の最終候補選手に選ばれていた父充昌さん(58)に、リンクに連れて行かれた。同年代の子供と比べ体が大きく、重さ約20キロの大人用ストーンを操れる天性の技術もあった。

    平昌五輪2018:カーリング女子・藤沢 故郷の仲間に導かれ 移籍に活路、今は司令塔 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2018/02/24
    "試合後、本橋に抱きつき、悔し涙を流した藤沢。報道陣の前では涙を見せず「自分とチームを信じて戦っていた」と語った"
  • 台湾地震募金デマ:投稿男性との一問一答 | 毎日新聞

    募金に関するデマ(現在は削除)を流した都内在住の30代男性=東京都内で2018年2月8日午後、大村健一撮影 台湾で起きた地震への支援を呼びかける募金を巡り、デマをツイッターに投稿した東京都内在住の30代男性が、投稿の経緯やその後のてんまつを語った。【大村健一/統合デジタル取材センター】 --投稿に至る経緯は。 ◆家のパソコンでのんびりツイッターを見ていた7日未明に「台湾、大丈夫?」という投稿を見て、地震のことを知りました。テレビでもあまりやっておらず、被害もよく分からなかった 台湾は2011年の東日大震災の時にとても多くの義援金を送ってくれたことを知っていたので、「お返しできるときにしないと」とすぐに思い、まずそうした内容の投稿をしたら、10回以上リツイート(拡散)されました。

    台湾地震募金デマ:投稿男性との一問一答 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2018/02/24
    "デマをツイッターに投稿した東京都内在住の30代男性が、投稿の経緯やその後のてんまつを語った"
  • ネットウオッチ:地震募金「台湾に届かぬ」(その2止) 軽はずみ投稿「炎上」 謝罪後も個人情報暴かれ | 毎日新聞

    <net watch> 「当に伝えたかったのは『寄付はしっかりとした団体にしよう』という点だけ。自分の投稿を改めて見るとおかしい」。台湾地震の募金を巡りツイッターにデマを載せた男性は取材に反省を口にし、投稿で参考にしたというネット情報について詳述した。 テレビ朝日系列については2004年12月のインドネシア・スマトラ島沖地震を挙げ、「ドラえもん募金は日赤十字社を通じて8200万円を寄付したとするが、日赤の報告書では5000万円しか入らなかったとの情報をネットで見た」と語った。 テレビ朝日広報部はこの時の募金について「全額を寄付し受領証もある。05年1月に5000万円、2月に3226万300円、12月に1211万4913円と3回に分けて寄付した」と説明する。日赤も「テレビ朝日から募金の透明性を担保するため開示請求があり、3回にわたり当該金額の入金があったことを確認した」としてネット情報を

    ネットウオッチ:地震募金「台湾に届かぬ」(その2止) 軽はずみ投稿「炎上」 謝罪後も個人情報暴かれ | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2018/02/24
    "その人物のアカウントに<デマツイートを流しておきながら、言い訳しかしない○○(男性の実名)を許すな>と書かれ、自分の顔写真と住所がさらされていた"
  • ネットウオッチ:地震募金「台湾に届かぬ」(その1) デマ拡散6万回 投稿の男性、仰天 | 毎日新聞

    <net watch> 日時間7日未明に台湾で地震が発生した直後、テレビ局の呼びかける募金は朝鮮に行く--などとするデマがツイッターに投稿され、1日あまりで約6万回リツイート(拡散)された。投稿主は毎日新聞の取材にデマと認め、過去の同趣旨のネット情報を参考にしたと証言した。デマが生まれ、爆発的に広がる過程を追った。【大村健一】 約束の場所に現れた投稿主の男性は、すらりと細身でグレーのトレーナー、ベージュのスラックス姿。落ち着いて話す様子はデマを流す行為と結びつかない。

    ネットウオッチ:地震募金「台湾に届かぬ」(その1) デマ拡散6万回 投稿の男性、仰天 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2018/02/24
    "投稿後に就寝。朝起きてツイッターに仰天した。「何だ、これ?」。数時間まどろむうちに1万回以上も拡散されていた。リツイートを音で通知する機能は切り、爆発的拡散に気づかなかった"