現在放送中のテレビ朝日系ドラマ「BG~身辺警護人~」(木曜午後9時)で、厚生労働相の立原愛子を演じる石田ゆり子さん 緩く強く美しく 日常、丁寧に楽しむ 独身、自由に年重ね 女優、石田ゆり子さん(48)のフォトエッセーが売れている。1月末の発売直後から売り切れる店が続出、瞬く間に版を重ね、一躍ベストセラーに。もちろんドラマやCMには引っ張りだこだ。なぜ、そんなに支持されるのか。【小松やしほ】 まずは人気だというフォト&エッセー「Lily-日々のカケラ-」(文芸春秋)を手に入れるべく、会社近くにある東京・神保町の書店へ行った。しかし、何と売り切れ。入荷は1~2日後という。別の書店に行ったが、やはり売り切れ。結局、3軒目でやっと手に入れた。それも残り2冊しかなかった。 「なぜかは分かりませんが、売れています。どちらかといえば専門書志向の大型店なので、タレント本がこんなに売れるのは珍しい」と話すの
<くらしナビ ライフスタイル> 非正規で働く人の雇用ルールが大きく変わる「2018年問題」。有期雇用契約が5年を超えると、無期契約への切り替えを申し込める「無期転換ルール」の対象となる労働者の反応はさまざまだ。転換権を得る目前の3月末で契約更新ができない「雇い止め」も起こっている。 無期契約への転換を想定している有期契約の人たちはどう思っているのか。明治安田生命保険の久磨美月(くまみつき)さん(34)は昨年10月から有期契約社員として本社人事部で働いている。午前9時から午後5時までのフルタイム勤務だ。 明治安田は既に2015年4月に契約社員制度を改正、安心して長く働けるよう無期契約社員という雇用形態を創設した。久磨さんは、最短で20年4月に無期契約社員か正社員(転勤なし)に転換でき、遅くとも22年4月には無期契約社員になれる。今はない賞与も転換後はあるので年収は増える見通し。
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