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2018年3月4日のブックマーク (4件)

  • 旧優生保護法を問う 強制不妊手術 資料散逸、救済の壁 「現存しない」8割

    旧優生保護法下で不妊手術を強制された障害者らの記録に関する毎日新聞の全国調査で、強制手術を受けた人の約8割に当たる1万2879人の資料が確認できなくなっていることが判明した。「記録のない被害者」をどう特定し、救済につなげるか。

    旧優生保護法を問う 強制不妊手術 資料散逸、救済の壁 「現存しない」8割
    taketake89
    taketake89 2018/03/04
    "資料に記載された人が実際に手術を受けたか分からないケースもあった。手術の諾否を決めた審査会資料があっても、手術した記録が確認できなかったためだ"
  • 新時代の中国:第3部 全人代を前に/下 校内録画し常時監視 「まるで監獄だ」生徒反発 | 毎日新聞

    中国が「新しい時代」を迎えようとしている。習近平総書記(国家主席)は5年に1度の第19回共産党大会で自身の名前を冠した思想を党規約に刻み、毛沢東と肩を並べる権威を手に入れた。「強い指導者」がけん引するようになった大国はどこに向かうのか。

    新時代の中国:第3部 全人代を前に/下 校内録画し常時監視 「まるで監獄だ」生徒反発 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2018/03/04
    "中国の教育当局は近年、「安全」「いじめ対策」を理由に監視カメラで校内を全てカバーするよう指導する。教頭は「問題が起きた時、原因や経緯が一目瞭然だ。今は『カメラ』を信じる」と苦笑した"
  • 長寿県なぜ /上 滋賀、禁煙啓発が奏功 男性81.78歳、初の首位

    滋賀県の近江八幡市など5市6町や健康保険団体が走らせている近江鉄道の健康増進ラッピング電車。野菜の摂取や健診を呼び掛けている=滋賀県彦根市で2018年2月27日、社ヘリから平川義之撮影 厚生労働省が昨年12月に発表した都道府県別の平均寿命(2015年)で、男性では81・78歳の滋賀県が初めて1位となった。前回(10年)に男女とも1位だった長野県は深刻に受け止め、今年に入り、滋賀との比較資料を作り対策を練り始めた。各種の統計データや識者の取材に基づき、長寿県の要因や取り組みについて2回にわたって探る。【大島秀利】 滋賀は元々、長寿県ではなかった。厚労省の統計では長野の男性が1965年以来トップ10に入り続けているのに対し、滋賀は65年に27位で、トップ10入りは00年になってからだった。

    長寿県なぜ /上 滋賀、禁煙啓発が奏功 男性81.78歳、初の首位
    taketake89
    taketake89 2018/03/04
    "男性の死因をみると、滋賀の大きな特徴は、脳卒中の脳血管疾患と脳梗塞(こうそく)による死亡率がともに一番低いことだ。全てのがんの死亡率の低さでも1位の長野に次ぎ、滋賀が2位だった"
  • いただきます なみえ焼そば×福島第1原発 懐かしの太麺、復興の力

    作業現場が早朝から動き出す東京電力福島第1原発は昼休みを迎えるのも早い。午前11時過ぎにはひと仕事終えた作業員が大型休憩所の堂にやってくる。 「定にすっぺ」「カツカレーやろ」。汚染水処理や使用済み核燃料の取り出しに向けたがれき撤去などに携わるのは約5000人。半分は県外から来ており、ホールでは全国各地の方言が飛び交う。 堂は2015年6月にできた。メニューはどれも380円だ。原発事故の影響で飲料用の水道が使えず調理できないため、車で9キロの道を1日5往復して給センターで作った事を運び込む。開業前は弁当でしのいでいた作業員に温かいものをべてもらえるようになった。

    いただきます なみえ焼そば×福島第1原発 懐かしの太麺、復興の力
    taketake89
    taketake89 2018/03/04
    "昨年12月、100万食達成を祝い福島県浪江町のご当地グルメ、なみえ焼そばが登場した。「これ、この味だよ」。地元の作業員が太麺にマヨネーズを絡めて頬張った"