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2019年5月26日のブックマーク (12件)

  • 天安門事件から来月4日で30年 習近平指導部、草の根運動さえ封じ込め 左派学生失踪も | 毎日新聞

    北京で民主化を求める学生らが中国軍に武力鎮圧された天安門事件から6月4日で30年を迎える。習近平指導部は社会の安定を最優先。共産党の枠外での活動は許されず、社会主義を信奉する左派学生が突然に行方知れずになっていた。 4月29日朝、北京大の左派サークル「マルクス主義研究会」の邱占萱(きゅうせんけん)元会長ら5人の北京大生が、北京郊外の工業団地で失踪した。 「親愛なる同志よ。あなたがこの文章を読む時、私は捕らわれの身となっているだろう」。邱さんは不測の事態に備え、仲間に声明文を託していた。インターネットに文章を公表した左派学生グループによると、5人は同28日、「真の労働者階級の中で働いてみたい」と夜勤作業を体験するため工業区に来たばかりだった。仕事が終わった翌29日午前8時過ぎ、仲間との連絡が途絶えた。5人は失踪する前、治安関係者とみられる数人に尾…

    天安門事件から来月4日で30年 習近平指導部、草の根運動さえ封じ込め 左派学生失踪も | 毎日新聞
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    taketake89 2019/05/26
    ”4月29日朝、北京大の左派サークル「マルクス主義研究会」の邱占萱(きゅうせんけん)元会長ら5人の北京大生が、北京郊外の工業団地で失踪した”
  • JR東海の車両から運転制御装置など盗まれる 東海道線3本運休 窃盗で捜査 | 毎日新聞

    JR東海は26日、島田駅(静岡県島田市)に25日夜~26日早朝に停車していた2車両から、運転を制御する装置や警報器などが盗まれたと発表した。JRは島田署に被害届を出し、同署が窃盗事件として捜査している。 島田署やJRによると、26日午前4時10分ごろ、警備会社の社員が駅構内に停車していた5車両のうち3車両で運転席の鍵が開けられているのを見つけた。1車両は運転席からレバーなどを使ってスピード…

    JR東海の車両から運転制御装置など盗まれる 東海道線3本運休 窃盗で捜査 | 毎日新聞
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    taketake89 2019/05/26
    "1車両は運転席からレバーなどを使ってスピードを制御する装置が盗まれていた。別の1車両では、車両の外部にある行き先表示板が盗まれていた"
  • トランプ大統領「貿易交渉で大きな進展」 ゴルフ・昼食時に首相と協議か | 毎日新聞

    トランプ米大統領は26日午後、安倍晋三首相と千葉県茂原市のゴルフ場で昼をとった後、ツイッターに「日との貿易交渉で大きな進展があった。農産品と牛肉は大変な影響がある。7月の(参院)選挙の後、大きな数字を期待している」と投稿した。ゴルフのプレー中や昼時に安倍首相と日米貿易問題について協議した可能性がある…

    トランプ大統領「貿易交渉で大きな進展」 ゴルフ・昼食時に首相と協議か | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2019/05/26
    "「日本との貿易交渉で大きな進展があった。農産品と牛肉は大変な影響がある。7月の(参院)選挙の後、大きな数字を期待している」と"
  • 今週の本棚:伊東光晴・評 『資本主義と倫理 分断社会をこえて』=岩井克人、生源寺眞一、溝端佐登史ほか著 | 毎日新聞

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    taketake89 2019/05/26
    ”資本主義は契約関係の上に成り立っているだけではない。信任関係が重要である--これが岩井氏の主張である。信任--それは、医者と患者の関係が典型である”
  • 今週の本棚:池内紀・評 『敗北者たち 第一次世界大戦はなぜ終わり損ねたのか 1917-1923』 | 毎日新聞

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    taketake89 2019/05/26
    ”ドイツ文学者として私はつねづね両大戦間、ワイマール時代のドイツに手を焼いていた。とくにそこに一貫する暴力志向である”
  • 今週の本棚:中島京子・評 『カク景芳短篇集』=カク景芳・著、及川茜・訳 | 毎日新聞

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    taketake89 2019/05/26
    ”主人公の老刀(ラオダオ)はこの都市の在り方に矛盾を感じてはいない。淡々と受け入れてゴミ処理の仕事をしているのだが、一つだけ気がかりなのは、娘の糖糖(タンタン)のことだ”
  • 今週の本棚:川本三郎・評 『浮沈・踊子 他三篇』『葛飾土産』=永井荷風・著 | 毎日新聞

    ◆『浮沈・踊子 他三篇』(岩波文庫・756円) ◆『葛飾土産』(中公文庫・1080円) 女性たちによる再評価進む 永井荷風の作品が相次いで文庫になった。今年、生誕百四十年、没後六十年になるが変らぬ荷風人気を感じさせる。 『浮沈(うきしずみ)・踊子 他三篇』と『葛飾土産』。ともに文庫になっていなかったもので有難(ありがた)い。 長編小説『浮沈』は、戦時中、発表のあてもなく書かれ、戦後になって日の目を見た。日記『断腸亭日乗』によれば、太平洋戦争が始まった昭和十六年の十二月八日に書き始められている。無論、時局とも戦意昂揚(こうよう)とも無縁。むしろ戦争の時代に抗(あらが)うように、一人の美しい女性の変転を描いている。

    今週の本棚:川本三郎・評 『浮沈・踊子 他三篇』『葛飾土産』=永井荷風・著 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2019/05/26
    ”これまで荷風の読者には女性が少ないと言われてきた。しかし、近年、様子が変わってきている。荷風が単に「好色作家」なのではないと分かってきたからだろう”
  • 時代の風:少子化と放漫財政 平成日本の認識力劣化=藻谷浩介・日本総合研究所主席研究員 | 毎日新聞

    生身の歩行者の列に、鋼鉄製の車がノーブレーキで突っ込む。その恐ろしさと理不尽さを被害者側から見れば、理由がテロでも過失でも違いはないだろう。東京・池袋での事故の加害者は「ブレーキが利かなかった」と説明していると伝えられたが、警察の調べでは車に異常はなかったという。今後の捜査次第だが、実際には「間違えてアクセルを踏んだ」など、加害者の説明と異なる現実があったのではないか。 人の認識と現実がい違うのは事故だけの話ではない。今の日は、現実を調べず、無意識に「感じたままが正しい」と考えてしまう人だらけだ。そのことを示す例として、「平成の30年間に、日の国際競争力はどうなったか」という話題を取り上げよう。

    時代の風:少子化と放漫財政 平成日本の認識力劣化=藻谷浩介・日本総合研究所主席研究員 | 毎日新聞
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    taketake89 2019/05/26
    ”本人の認識と現実が食い違うのは事故だけの話ではない。今の日本は、現実を調べず、無意識に「感じたままが正しい」と考えてしまう人だらけだ”
  • トランプ米大統領:来日 貿易不均衡是正に意欲 | 毎日新聞

    大統領専用機で来日したトランプ米大統領(右)とメラニア夫人=羽田空港で25日午後5時19分、丸山博撮影 トランプ米大統領は25日、令和になって初の国賓として来日した。28日まで4日間の滞在中、天皇、皇后両陛下との会見や安倍晋三首相との首脳会談を予定しており、日米両政府は一連の行事を通じて強固な同盟関係をアピールする方針だ。首脳会談では、北朝鮮への対応や、日米貿易協定の締結に向けた協議などが焦点となる。トランプ氏は東京都内で開かれた日企業の経営者らとの会合で、貿易不均衡の是正に意欲を示した。 トランプ氏は25日夕、羽田空港に大統領専用機でメラニア夫人を伴って到着した。その後、東京都港区のハガティ駐日米大使の公邸で日企業の経営者らとの会合に出席。冒頭のあいさつで「日は米国との貿易で長年、非常に有利な立場だったが、もう少し公平にしたい」と述べ、貿易不均衡の是正に意欲を示した。一方で日企業

    トランプ米大統領:来日 貿易不均衡是正に意欲 | 毎日新聞
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    taketake89 2019/05/26
    "首脳会談では、北朝鮮への対応や、日米貿易協定の締結に向けた協議などが焦点となる。トランプ氏は東京都内で開かれた日本企業の経営者らとの会合で、貿易不均衡の是正に意欲を示した"
  • 強制起訴で無罪相次ぐ 法曹関係者「制度見直しを」 導入から10年 - 毎日新聞

    市民らで構成する検察審査会の議決に法的拘束力を持たせた「強制起訴制度」が、2009年5月に始まって今月で10年となる。検察官が独占してきた起訴権限に市民感覚を反映させようと、裁判員制度とともに導入されたが、強制起訴された末に無罪となる事件が相次いでおり、制度の見直しを求める法曹関係者は少なくない。 強制起訴が最初に適用されたのは01年の兵庫県明石市の歩道橋事故だ。花火大会で見物客が歩道橋上で重なるように倒れて11人が亡くなり、当時の明石署副署長が10年に業務上過失致死傷罪で起訴された。だが、神戸地裁は13年、公訴時効(事故当時5年)の成立を認めて裁判を打ち切る免訴を言い渡した。事故から12年を要した判決後、弁護団は「(被告の立場から)早く解放してほしい」と訴えた。 この10年で、9月に判決を控える東京電力福島第1原発事故の東電旧経営陣3人を含め、9件で13人が強制起訴された。だが、確定した

    強制起訴で無罪相次ぐ 法曹関係者「制度見直しを」 導入から10年 - 毎日新聞
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    taketake89 2019/05/26
    "検察官が独占してきた起訴権限に市民感覚を反映させようと、裁判員制度とともに導入されたが、強制起訴された末に無罪となる事件が相次いでおり、制度の見直しを求める法曹関係者は少なくない"
  • 「再審請求中は死刑執行されず」 刑務所文書が見つかる 元死刑囚の父親に送付 | 毎日新聞

    再審請求の手続きが終了するまで死刑の執行はされないと書かれた免田栄さんの父宛ての文書=熊市中央区黒髪2の熊大学で2019年5月16日午前10時32分、平川昌範撮影 1983年に死刑囚として初めて再審無罪になった免田栄さん(93)=福岡県大牟田市=が再審請求中の52年、福岡刑務所が免田さんの父親に「再審請求の手続き中は死刑が執行されない」と記した文書を送っていたことが判明した。国は冤罪(えんざい)の可能性が残る再審請求中の死刑囚への刑執行を戦後長い間、避けてきたが、そうした運用を明文化したものはほとんど明らかになっていない。文書は当時の国の運用を裏付ける貴重な資料と言えそうだ。 免田さんは48年に熊県で起きた一家4人殺傷事件で52年1月に死刑判決が確定。同年6月から再審請求を繰り返し、6度目の請求で無罪になった。免田さんは今年1月、保管していた当時の資料を熊大学文書館(熊市)に寄贈

    「再審請求中は死刑執行されず」 刑務所文書が見つかる 元死刑囚の父親に送付 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2019/05/26
    "国は冤罪の可能性が残る再審請求中の死刑囚への刑執行を戦後長い間、避けてきたが、そうした運用を明文化したものはほとんど明らかになっていない。文書は当時の国の運用を裏付ける貴重な資料と言えそうだ"
  • 「小6がゲーム取り上げられ包丁振り回す」事例も ゲーム障害による人格崩壊とは | 毎日新聞

    世界保健機関(WHO)が25日、最新版の国際疾病分類で依存症の一つに位置付けた「ゲーム障害」は、なりやすい対象が未成年層だという点に大きな特徴がある。オンラインゲームなどの人気の高まりに専門家が警鐘を鳴らす中、ゲームは若者に支持された新たなスポーツとしての市民権も既に獲得しつつある。【金秀蓮、小川祐希】 <ゲームをする時間を決めても守らない小学2年男子。やめさせようとする母親に暴言や暴力を浴びせ「イライラする」と友人も殴った>

    「小6がゲーム取り上げられ包丁振り回す」事例も ゲーム障害による人格崩壊とは | 毎日新聞
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    taketake89 2019/05/26
    "これらは、心療内科医の増田彰則医師(67)が、鹿児島市内に開くクリニックで診察したケースだ。「ゲーム依存が人格崩壊を招いている」と増田医師は嘆く"