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2020年6月23日のブックマーク (9件)

  • 藤井七段が王位戦の挑戦者に 棋聖戦とダブルタイトル挑む | 毎日新聞

    将棋の最年少棋士、藤井聡太七段(17)は23日、東京都渋谷区の将棋会館で行われた第61期王位戦の挑戦者決定戦で永瀬拓矢叡王(27)に127手で勝ち、木村一基王位(47)と七番勝負を戦うことになった。藤井は4日に第91期棋聖戦の挑戦者決定戦でも永瀬に勝って最年少タイトル挑戦記録を更新しており、二つ目のタイトル挑戦となる。王位戦七番勝負第1局は7月1、2日、愛知県豊橋市で行われる。 藤井は初めて参戦した王位戦リーグ白組で5戦全勝で優勝。紅組で5戦全勝した永瀬と対戦した。振り駒で藤井が先手番になり、得意の角換わり戦から相早繰り銀で激しい将棋に。ほぼ互角の状況が続いたが、終盤に入って永瀬に疑問手があったようで、形勢は次第に藤井に傾いた。

    藤井七段が王位戦の挑戦者に 棋聖戦とダブルタイトル挑む | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2020/06/23
    ”藤井は4日に第91期棋聖戦の挑戦者決定戦でも永瀬に勝って最年少タイトル挑戦記録を更新しており、二つ目のタイトル挑戦となる。王位戦七番勝負第1局は7月1、2日、愛知県豊橋市で行われる”
  • 武装した謎の極右過激派「ブーガルー」米国各地で台頭 抗議デモに便乗し暴力扇動 | 毎日新聞

    トランプ米大統領が開いた選挙集会の会場付近で、アロハシャツを着て武装する極右過激派「ブーガルー」のメンバー=米南部オクラホマ州タルサで20日、AP 米中西部ミネソタ州の白人警官による黒人男性暴行死事件を機に全米に広がった抗議デモで、アロハシャツを着てライフル銃などで武装した謎の集団が各地で台頭している。「Boogaloo(ブーガルー)」と名乗る反政府の極右過激派だ。デモの混乱に乗じて政府関係者の殺害や暴力の扇動を重ねており、治安当局は警戒している。

    武装した謎の極右過激派「ブーガルー」米国各地で台頭 抗議デモに便乗し暴力扇動 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2020/06/23
    ”フェイスブックで共犯者に「(抗議デモは)法執行機関の職員を標的にする絶好の機会だ」と暴力を呼びかけていた”
  • 焦点:コロナ治験、患者減で減速 第2波警戒、症例収集急ぐ | 毎日新聞

    国内で新型コロナウイルスの感染拡大は抑えられつつあるが、治療薬の治験では課題が生じている。感染している人に実際に投与して効き目を確かめる必要があるからだ。第2波に備えて治験を加速させるため、製薬会社は参加する医療機関を増やして症例を集めるなど対応に追われている。 日発の治療薬候補として注目を集める新型インフルエンザ治療薬「ファビピラビル」。「アビガン」という商品名で知られ、安倍晋三首相は「5月中の承認を目指す」と明言したが、5月末までに有効性の確認には至らなかった。国の承認を目指す治験は引き続き進められているが、感染者の減少を背景にペースは鈍化している。 開発した富士フイルム富山化学は、新型コロナ感染症への有効性などを確認するため、3月末から治験を実施。軽症や中等症の患者96人に協力してもらう計画で、当初は6月末に研究を終える予定だった。だが、流行が落ち着いてきたことから、協力を得られる

    焦点:コロナ治験、患者減で減速 第2波警戒、症例収集急ぐ | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2020/06/23
    ”感染している人に実際に投与して効き目を確かめる必要があるからだ。第2波に備えて治験を加速させるため、製薬会社は参加する医療機関を増やして症例を集めるなど対応に追われている”
  • 地位協定60年 地方「改定」高まる声 沖縄以外も騒音、墜落 | 毎日新聞

    在日米軍に対する特別待遇を定め、さまざまな問題を生む元凶とも呼ばれる日米地位協定が発効から一度も改定されないまま60年を迎えた。不平等な内容が広く認識され、土で米軍機の配備が進むことなどを背景に協定見直しを求める声が全国に広がっており、運用改善でしのいできた日政府の対応と隔たりが生じている。 戦後、在日米軍基地の返還が進んだ土とは対照的に、沖縄県の負担は重いまま現在も全国の7割の米軍専用施設が集中している。このため地位協定に対する問題提起も、基地があるがゆえに事件事故が多発する沖縄から発せられることが多かった。1995年の少女暴行事件では卑劣な事件そのものへの憤りに加え、地位協定により日の捜査当局が容疑者を起訴前に拘束できない事態に県民の怒りが爆発した。 一方、土には米軍基地がない自治体も多く、沖縄と比べて協定の改定を切望する温度は高くなかったものの、全国知事会は2018年に協定

    地位協定60年 地方「改定」高まる声 沖縄以外も騒音、墜落 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2020/06/23
    ”不平等な内容が広く認識され、本土で米軍機の配備が進むことなどを背景に協定見直しを求める声が全国に広がっており、運用改善でしのいできた日本政府の対応と隔たりが生じている”
  • JPQR受け付け開始 統一QR、足並み乱れ 客囲い込み、ペイペイ自社優遇 | 毎日新聞

    QRコード決済の統一規格「JPQR」が7月中旬にも全国で格始動する。22日には、利用を希望する店舗のオンライン申し込みが始まった。規格が乱立しているため、どのサービスでも対応できるQRコードを総務省が主導して新設したものの、サービスを提供する各決済事業者には思惑の違いがあり、どこまで普及を図れるか見通せなくなっている。 QRコード決済には、スマートフォンの画面に表示させたQRコードを店舗で読み取ってもらう方式と、店舗に掲示されたQRコードをスマホで読み取って金額を入力する方式がある。従来は各事業者で使うQRコードは規格が異なり、事業者が違えば読み取ることはできなかった。JPQRは主要事業者のスマホアプリで読み取ることができ、キャッシュレス決済の普及に弾みが付くと期待されている。各事業者独自のQRコードも存続する…

    JPQR受け付け開始 統一QR、足並み乱れ 客囲い込み、ペイペイ自社優遇 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2020/06/23
    ”規格が乱立しているため、どのサービスでも対応できるQRコードを総務省が主導して新設したものの、サービスを提供する各決済事業者には思惑の違いがあり、どこまで普及を図れるか見通せなくなっている”
  • タイ民主活動家、また失踪 14年以降8人 SNSに政権関与の投稿 首相は否定 | 毎日新聞

    行方不明になった民主活動家の写真をかかげて、事件解決を求める人たち。右から2人目の女性が持つのがワンチャルーム氏の写真=バンコクで5日午後5時32分、高木香奈撮影 タイの反政府活動家の男性が今月4日、逃亡先のカンボジア・プノンペンで何者かに拉致されたとして、人権団体などがカンボジアとタイの当局に救出を求めている。タイではこれまでも、民主活動家が避難先の近隣国で行方不明となる事案が相次いでおり、深まる謎に国民のいら立ちが募っている。 行方不明となっている男性はワンチャルーム・ササクシット氏(37)。プラユット政権が発足した2014年のクーデター後にカンボジアに逃亡。ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を通じてタイの政権批判を展開し、タイの裁判所が18年、コンピューター犯罪法違反で逮捕状を出している。 国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウォッチ(HRW)によると、ワンチャルーム氏は4

    タイ民主活動家、また失踪 14年以降8人 SNSに政権関与の投稿 首相は否定 | 毎日新聞
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    taketake89 2020/06/23
    ”タイの反政府活動家の男性が今月4日、逃亡先のカンボジア・プノンペンで何者かに拉致されたとして、人権団体などがカンボジアとタイの当局に救出を求めている”
  • 特権を問う:地位協定60年 39知事「見直し必要」 米軍に国内法適用求め | 毎日新聞

    1960年に改定された日米安全保障条約と、これに基づき在日米軍の法的地位や基地の管理・運用を定めた日米地位協定は、23日で発効から60年を迎えた。毎日新聞が47都道府県の知事に地位協定見直しの要否を尋ねたところ、8割を超える39人が「見直す必要がある」と回答した。活動に日の国内法が適用されないなど在日米軍に大きな特権を認めた協定に対し、多くの地方自治体が疑問を抱いている実態が浮かんだ。 発効60年を前に各知事にアンケートを依頼し地位協定を見直すべきかどうか、などの意見を尋ねた。全員から返答があり、「見直す必要がない」と答えた知事はいなかった。8人は「外交・防衛に関する問題は国の専管事項」「国が責任を持って対応すべきだ」などと説明して無回答だった。

    特権を問う:地位協定60年 39知事「見直し必要」 米軍に国内法適用求め | 毎日新聞
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    taketake89 2020/06/23
    "発効60年を前に各知事にアンケートを依頼し地位協定を見直すべきかどうか、などの意見を尋ねた。全員から返答があり、「見直す必要がない」と答えた知事はいなかった"
  • 小池氏独走に「参った」 「タフな憎まれ役」自認するボクサー西村担当相の嘆き | 毎日新聞

    新型コロナウイルス感染拡大への対策などについてインタビューで答える西村康稔経済再生担当相=東京都千代田区で2020年6月20日午後5時半、喜屋武真之介撮影 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言の運用を担った西村康稔経済再生担当相が、毎日新聞のインタビューに応じた。初めて適用した改正新型インフルエンザ等対策特別措置法を巡り、東京都の小池百合子知事による「ロックダウン(都市封鎖)」発言に翻弄(ほんろう)され、休業要請のあり方などで小池氏と直接調整をしたのが西村氏だった。「小池氏VS西村氏」の構図で綱引きが繰り広げられたが、担当閣僚として振り返る音とは――。【聞き手・竹地広憲】 「どうすれば国民に8割接触削減受け入れてもらえるかすごく悩んだ」 ――これまでの対応で特に苦労した点は。 ◆4月7日に緊急事態宣言を出す際、どうすれば国民に8割の接触削減を受け入れてもらえるか、すごく悩んだ。

    小池氏独走に「参った」 「タフな憎まれ役」自認するボクサー西村担当相の嘆き | 毎日新聞
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    taketake89 2020/06/23
    ”東京都の小池百合子知事による「ロックダウン(都市封鎖)」発言に翻弄(ほんろう)され、休業要請のあり方などで小池氏と直接調整をしたのが西村氏だった”
  • 沖縄包む鎮魂と平和の祈り「慰霊の日」 地上戦から75年 今なお続く基地負担 | 毎日新聞

    親類の名前が刻まれた平和の礎に手を合わせる女性=沖縄県糸満市の平和祈念公園で2020年6月23日午前6時、津村豊和撮影 沖縄は23日、太平洋戦争末期の沖縄戦などの犠牲者を追悼する「慰霊の日」を迎えた。沖縄県民の4人に1人が亡くなったとされる日米両軍の凄惨(せいさん)な地上戦から75年。最後の激戦地となった糸満市摩文仁(まぶに)の平和祈念公園にある「平和の礎(いしじ)」には早朝から遺族らが訪れ、犠牲となった家族や友人らの名前が刻まれた石碑の前で手を合わせた。「命(ぬち)どぅ宝」(命こそ宝)。沖縄はこの日一日、鎮魂と平和の祈りに包まれる。 戦後75年となり、沖縄戦の体験者が少なくなる中、戦争の記憶をいかに後世に伝えていくかが課題となっている。「平和の礎」には今年も新たに戦没者と判明した30人の名前が追加で刻まれた。戦没者の名前を国籍や民間人、軍人の区別なく刻んだ「平和の礎」はこの日で1995年

    沖縄包む鎮魂と平和の祈り「慰霊の日」 地上戦から75年 今なお続く基地負担 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2020/06/23
    ”戦没者の名前を国籍や民間人、軍人の区別なく刻んだ「平和の礎」はこの日で1995年の除幕から25年を迎え、総刻銘数は24万1593人となった”