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2021年3月8日のブックマーク (6件)

  • 声をつないで:工業で栄えたこてこての街 なぜ19年も女性リーダーが続くのか | 毎日新聞

    当選が確実となり、白井文・尼崎市長(左)と手を取り合い喜ぶ稲村和美さん=兵庫県尼崎市で2010年11月21日午後9時42分、竹内紀臣撮影 全国の自治体で、女性の首長が2%しかいない中、2002年以来19年にわたり、2代連続で女性が市長を務めている自治体がある。兵庫県南部の尼崎市だ。2代連続は尼崎市が初めてで、現時点では他に仙台市だけ。かつて工業都市として栄え、数多くのお笑い芸人を輩出する「こてこて」の関西の街で、なぜ女性リーダーが長く続くのか。各界でジェンダーバランスの悪さが指摘される中、今後、女性リーダーを増やすヒントがあるのではないか。2人のインタビューと周辺の取材から探った。【野口由紀/大阪社会部、稲田佳代/阪神支局】 大気汚染、お笑い、阪神ファン… 大阪市と隣接し、人口46万人を抱える尼崎市は、高度経済成長期に重厚長大産業で発展し、深刻な大気汚染などでも知られた。全国から労働者が集

    声をつないで:工業で栄えたこてこての街 なぜ19年も女性リーダーが続くのか | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2021/03/08
    “全国の自治体で、女性の首長が2%しかいない中、2002年以来19年にわたり、2代連続で女性市長が務めている自治体がある。兵庫県南部の尼崎市だ。2代連続は尼崎市が初めてで、現時点では他に仙台市だけ”
  • りえさん手帖:弱い人 | 毎日新聞

    毎日新聞のニュースサイトに掲載の記事・写真・図表など無断転載を禁止します。著作権は毎日新聞社またはその情報提供者に属します。 画像データは(株)フォーカスシステムズの電子透かし「acuagraphy」により著作権情報を確認できるようになっています。

    りえさん手帖:弱い人 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2021/03/08
    笑ったw
  • 提言は生かされたか:東日本大震災10年/7止 伝承 失敗こそ後世に 原発事故、役所及び腰 | 毎日新聞

    伝承 教訓を次世代に伝承し、国内外に発信する 復興7原則要約 東日大震災や東京電力福島第1原発事故の記録をどう残し、教訓をいかに後世へ伝えていくのか。首相の諮問機関「復興構想会議」も真っ先に取り上げたテーマだ。震災後、各地で伝承施設の整備が進んでいるが、「失敗例」を伝えることの難しさも浮かぶ。【高橋隆輔、竹内良和】 「光もあれば影もあります。事故のこと、復興のこと、これからの未来のこと。この場所で皆さんと一緒に考えることができたら」

    提言は生かされたか:東日本大震災10年/7止 伝承 失敗こそ後世に 原発事故、役所及び腰 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2021/03/08
    “県が資料収集を本格化させたのは、震災発生から4年後。発生直後は原発事故に伴う立ち入り制限区域が今よりも広く、収集が難しかったためにスタートが遅れた”
  • 高校生がん患者、1割退学 国立センター調査 6割、休学経験 | 毎日新聞

    国立がん研究センターは、高校生のがん患者の約6割が休学した経験があるとの調査結果を発表した。院内学級に転校した場合、復学するのが難しくなるケースが多いためとみられる。退学も1割近くいるといい、調査した同センター中央病院の小川千登世・小児腫瘍科長は「学習継続のため、在籍校と院内学級の二重学籍を国は認めてほしい」と訴えている。 小児がん患者を巡る治療と社会生活との両立についての格調査は初めて。全国97病院で2014年と16年に治療を受けた診断当時18歳以下の患者2511人へ、19年9月から20年4月にかけて調査票を順次発送・回収。同意のあった1029人を解析対象とした。

    高校生がん患者、1割退学 国立センター調査 6割、休学経験 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2021/03/08
    “調査した同センター中央病院の小川千登世・小児腫瘍科長は「学習継続のため、在籍校と院内学級の二重学籍を国は認めてほしい」と訴えている”
  • 風知草:廃炉 この道でいいか=山田孝男 | 毎日新聞

    原発事故10年。遅くとも2051年に廃炉完了――が建前だが、溶け落ちた核燃料を取り出せず、工程表は5回書き直され、作業は遅れている――。 それが東京電力福島第1原発の現状――と気づくのも、10年の節目でメディアが取り上げるから。福島から遠ざかるほど、ふだんは誰も意識しない。 小出裕章・元京大原子炉実験所助教の「原発事故は終わっていない」(毎日新聞出版、2月新刊)は日人の錯覚を問う。 ◇ 小出は脱原発の<アイコン>である。安保法制反対の旗幟(きし)鮮明で容赦なく政府を批判する原子核工学の専門家であり、カネも出世も顧みぬ生き方を貫き、カリスマになった。15年、京大を定年退官して長野県松市に移住。71歳。 原発が専門の小出が「廃炉計画は幻想」だと断言する。当だろ…

    風知草:廃炉 この道でいいか=山田孝男 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2021/03/08
    “原発が専門の小出が「廃炉計画は幻想」だと断言する。本当だろうか? 新刊は政府・東電の最新情報をよく織り込んでいる。政府の資料と突き合わせ、流れを整理してみる”
  • 原子力災害伝承館、被災者「教訓分からぬ」批判 半年待たず展示替え | 毎日新聞

    福島県がオープンさせた「東日大震災・原子力災害伝承館」=福島県双葉町で2021年2月17日午後2時35分、竹内良和撮影 東京電力福島第1原発の北4キロ。海沿いに全面ガラス張りの真新しい建物がある。東日大震災と原発事故の記録と教訓を伝える「東日大震災・原子力災害伝承館」(福島県双葉町、3階建て延べ約5200平方メートル)。整備費を含めた総事業費53億円は国費で賄われ、県が2020年9月にオープンさせた。だが、半年を待たずに異例の展示替えが始まった。 「教訓が分からなかった」「何を伝えたいのかよく分からない」 ロビーのノートには、来館者の厳しい声が書き込まれている。伝承館によると、2月末までに訪れたのは約3万7000人。修学旅行生ら県外客からは「事故の様子がよく分かった」とおおむね好評だが、福島の事情を知る県内客や被災者からは批判が多かった。 伝承館を運営するのは、県が設立した公益財団法

    原子力災害伝承館、被災者「教訓分からぬ」批判 半年待たず展示替え | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2021/03/08
    “整備費を含めた総事業費53億円は国費で賄われ、県が2020年9月にオープンさせた。だが、半年を待たずに異例の展示替えが始まった”