タグ

2024年5月4日のブックマーク (4件)

  • 「風呂キャンセル界隈」SNSで話題 うつ病当事者から困惑の声 | 毎日新聞

    <お風呂入るの嫌すぎて>と、ドライシャンプーを紹介する4月28日のX(ツイッター)への投稿。表示回数は750万回に上り、「いいね」も3万ついた=2024年5月2日、杉尾直哉撮影 「風呂キャンセル界隈(かいわい)」という言葉がSNS(ネット交流サービス)で広まり、X(ツイッター)で一時トレンド入りした。<面倒で入浴したくない>という投稿が発端とみられ、<わかる!>と共感する声のほか、<不潔><風呂ぐらい入れ>などの批判も相次いだ。うつ病などやむを得ない事情で入浴できない人もおり、当事者からは「入りたくても、入れないのに」との困惑の声が上がっている。 きっかけとみられるのは4月28日のXへの投稿。<お風呂に入るのが嫌すぎ>として、入浴しなくても使えるドライシャンプーを紹介した。3万以上の「いいね」が付き、引用する形で「風呂キャンセル界隈」というワードが登場した。 入浴を避けられるグッズや工夫に

    「風呂キャンセル界隈」SNSで話題 うつ病当事者から困惑の声 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2024/05/04
    ”うつ病などやむを得ない事情で入浴できない人もおり、当事者からは「入りたくても、入れないのに」との困惑の声が上がっている”
  • 海鮮丼に日本人観光客も熱視線 人気の裏に「映え」とコスパ意識 | 毎日新聞

    3種のウニとマグロやイクラなどが盛られた「築地うに虎」の丼=東京都江東区豊洲の「豊洲 千客万来」で2024年5月1日午前10時39分、山崎明子撮影 東京で「味」と「映え」を堪能できるメニューとして海鮮丼に注目が集まっている。豊洲市場に隣接する観光施設「豊洲 千客万来」では2月のオープン当初、高価格帯の海鮮丼が話題となったが、初のゴールデンウイーク(GW)を迎えて、さらなる関心の広がりを見せている。 「千客万来」は築地市場の豊洲への移転に伴って、にぎわいの継承を目的として整備された。江戸の町並みを再現した商業施設の中に、市場直送の海産物を扱う飲店やべ歩きができる店舗、温浴施設など約70店舗が並ぶ。 「おいしい以外になにも言えません」と満面の笑みを浮かべるのは東京近郊から来た40代の夫婦。イクラやマグロなどがこぼれんばかりに乗った7500円の「プレミアム丼」を口に運ぶ箸が止まらない。「せっ

    海鮮丼に日本人観光客も熱視線 人気の裏に「映え」とコスパ意識 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2024/05/04
    “「豊洲 千客万来」では2月のオープン当初、高価格帯の海鮮丼が話題となったが、初のゴールデンウイーク(GW)を迎えて、さらなる関心の広がりを見せている”
  • 大都会バンコクで生きる ある俳優の覚悟 | 東南アジア探訪記 | 武内彩 | 毎日新聞「政治プレミア」

    バンコクに近いパトゥムターニーの街には大学がいくつかあり、学生向けの集合住宅も多い。ここで最近、分譲物件を購入するミャンマー人が増えているという。売れ筋は手ごろな価格のワンルームだそうだ。タイに暮らすミャンマーの人たちといえば、国軍による戦禍や弾圧からなんとか避難してきたという人と接する機会が多いので、不動産購入と結びつかず半信半疑でパトゥムターニーに向かった。 「今年に入ってから毎月5~6件の契約があって忙しすぎるくらいです」。タイ人と共同で不動産業を営むミャンマー出身のコナーミンさん(27)がこう教えてくれた。取り扱うのは100万~200万バーツ(約420万~840万円)ほどの物件が多いという。 ミャンマー経済は2021年に国軍がクーデターにより全権を掌握して以降、経済制裁の影響もあって停滞。混乱が長引くにつれて自国の通貨や銀行への信頼度は下がり、富裕層を中心に不動産を購入して資産を海

    大都会バンコクで生きる ある俳優の覚悟 | 東南アジア探訪記 | 武内彩 | 毎日新聞「政治プレミア」
    taketake89
    taketake89 2024/05/04
    “タイに暮らすミャンマーの人たちといえば、国軍による戦禍や弾圧からなんとか避難してきたという人と接する機会が多いので、不動産購入と結びつかず半信半疑でパトゥムターニーに向かった”
  • 幻の魚イトウの聖域に風力発電 原発相当計画に「最大級」の懸念 | 毎日新聞

    絶滅が危惧されている大型淡水魚「イトウ」の国内最大の繁殖地である北海道宗谷地方で、二つの大規模な風力発電事業が計画されている。このうち1事業の最大出力は、原発1基分に相当する計100万キロワット。周辺は国立環境研究所が「イトウに残された最後の聖域」と評価する場所で、地元住民や自然保護団体が懸念を示している。 4日は「みどりの日」。緑豊かな国内最北端の地から、再生可能エネルギー事業と自然環境保全のあり方を考えたい。 北海道にのみ生息 イトウはサケ科の淡水魚で、環境省のレッドリストで絶滅の恐れが2番目に高い「絶滅危惧ⅠB類」に分類されている。かつて東北地方にも生息していたが、1960年代以降は河川改修などで産卵環境が悪化し姿を消した。現在は北海道にのみ生息し、安定した繁殖は猿払(さるふつ)村の猿払川など7水系に限られ、「幻の魚」と呼ばれている。 「生物多様性上、最大級に問題」 この地で風力発電

    幻の魚イトウの聖域に風力発電 原発相当計画に「最大級」の懸念 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2024/05/04
    “このうち1事業の最大出力は、原発1基分に相当する計100万キロワット。周辺は国立環境研究所が「イトウに残された最後の聖域」と評価する場所で、地元住民や自然保護団体が懸念を示している”