お出掛けの際に、どの洋服を着るか、アクセサリーは・・・などと、ファッションやコーディネートに悩んで時間をかけることは多くても、「自分はどのように着用しているか」「どのような印象を与えるか」について考えることは少ないということはありませんか? この度ライオン株式会社が実施した調査(2009年7月1日 発表)では、「服についたしわ」により、着用している人に対する印象がずいぶん変わってしまうことがわかりました。確かに、通勤電車の中で、しわのついた服を着ている人を見ると、お疲れのように感じることがあります。小じわのついたブラウスを見かけると「引き出しから出したまま着たの?」、背中じわのスーツは「ハンガーにくたびれたまま掛かっていたのかしら・・・」など、手入れを怠っている様子を連想させ、もう少しお手入れをして着用すると良いのにと、つい思うことがあります。朝の通勤時のしわの方が、帰りのしわだらけのスー