突然ではございますが、本日よりコブクロはしばらくの間休養させていただくことになりました。 よって、11月に予定しておりましたファンフェスタを中止せざるを得なくなりました。 楽しみにして下さっていた皆様に、まずは心よりお詫び申し上げます。 ライブにお越しいただいた方々の中で既にお気付きの方もいらっしゃる かと思いますが、 昨年の末あたりから、小渕の声の不調がずっと続いておりました。 あらゆる処置を施しツアーをスタート致しましたが、なかなか快方には向かわず、 高音域の声を出そうとすると、 首周りの筋肉が異常に硬直してしまい、声が出しづらいという症状が続いております。 専門医によって下された病名は「発声時頸部ジストニア」で、音楽家や声を出すことを職業としている人に多いとされているものです。 約半年間の喉の療養で改善される症状と判断されましたので、この決断に至りました。 黒田においても、今回のツア
× 914 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 420 15 10 シェア コブクロとは? 1998年、路上ライブをしていた小渕健太郎と黒田俊介が出会い結成。2001年にシングル「YELL~エール~」でメジャーデビュー。2005年に発売したシングル「ここにしか咲かない花」「桜」がロングヒットを記録する。2006年5月には初の東京・日本武道館公演を大成功に収め、2012年9月にリリースしたベストアルバム「ALL SINGLES BEST」は350万枚を超える大ヒットに。その後も数々のヒット曲やコラボ作を発表している。「2025年日本国際博覧会」アンバサダーに就任し、オフィシャルテーマソング「この地球の続きを」を2022年にシングルリリース。2024年9月に11枚目のオリジナルアルバム「QUARTER CENTURY」を発表した。同
コブクロのニューシングル「あの太陽が、この世界を照らし続けるように。」が完成した。これは5月7日から公開される映画「岳~ガク~」(出演:小栗旬、長澤まさみ)の主題歌として書き下ろされたもので、<命>という壮大かつ永遠のテーマと向き合って生まれた力強いナンバーだ。自然の脅威を前にした人間の踏ん張り、今を生きるということ、命の輝き…。映画を観た感想を率直に歌にしていったという小渕の真摯なメッセージと、黒田の圧倒的な歌声が聴く者すべての心を揺さぶる1曲となっている。 5月末からは、「KOBUKURO LIVE TOUR 2011~あの太陽が、この世界を照らし続けるように。~」もスタート。ひとつひとつの街を、人々の心を、そしてこの日本を照らすコブクロの歌声に期待したい。 EMTG : 新曲「あの太陽が、この世界を照らし続けるように。」。コブクロ史上、最長のタイトルが付きましたね。 黒田 : 間違い
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