東大は2月18日、ハーバード大学とマサチューセッツ工科大学(MIT)と協力し、大規模公開オンライン講座MOOC(ムーク)で2014年秋から講座を配信すると発表した。ハーバード大とMITが出資し設立したMOOCの配信サイト「edX(エデックス)」と協定を締結。3大学で連携し、近現代の日本に関する連携講座シリーズ「ビジュアライジング・ジャパン」を開発する。2014年秋から配信を開始する予定だ。 今回の講座の実施では、履修者の学習状況や成績の分布などの研究が進められる。オンライン講座で予習し、教室内の授業時間で討論するなど授業時間を有効活用する「反転授業」についても、試行的実施と評価を行う。 MOOCはMassive Open Online Courseの略称で、履修認定も含んだ教育プログラムを包括的に提供するオンライン型の大規模講義。MOOCの配信に関して、東大は2013年9月から別の配信サイ
東大生活1年目の大きな部分を占めるのが、第2外国語。その選択によって、クラスはもちろん、成績から恋人まで決まってしまう。入学者にとって超重要な選択事項のひとつです。 選択可能な言語は、スペイン語・フランス語・ドイツ語・中国語・韓国朝鮮語・ロシア語・イタリア語の計7言語。しかし、現状、入試の時に配られるA4一枚の紙しか情報がありません。これだけで決められるでしょうか。 ということで、実際に1年間、第2外国語を履修してきた東大男子学生に、ぶっちゃけトークをしてもらいました。参加してくれた方は下記の方々。 スペイン語代表(以下、):理科二類1年。しゃべり方はおっとりだが、成績は優秀。 中国語代表(以下、):文科一類1年。夏学期は成績優秀だったが、現在はいわゆる「語弱」への道を歩んでいる。 フランス語代表(以下、):文科一類1年。自分への自信に満ち溢れている。 ドイツ語代表(以下、):文科二類1年
Facebookページ「堀江貴文ミリオンセラープロジェクト」より (前回から読む) 「ホリエモン」こと堀江貴文さん。東大を中退し、起業した後の経歴については、知らない人はいないと言っても過言ではないでしょうか。 そんな堀江さん、実は最近、何度か東大に足を運んでいるとのこと。2014年、堀江さんは何を考え、大学に何を期待しているのか。 去る2月2日、近著『ゼロ ----なにもない自分に小さなイチを足していく----』の仙台講演ツアーに潜入し、堀江さんの考えに迫りました。 2回目となる今回は、堀江さんの考える人生論、そして学生生活のあり方について、まとめます。 「桃太郎という昔話があります。あの物語で、最大のチャレンジャーは桃太郎ではなく、おばあちゃんです。川を流れる得体の知れない大きな桃を持ち帰って切る、というチャレンジをしたことで、桃太郎が生まれたわけです。しかも結果的に桃太郎が鬼を退治し
我が家では、コロナがはじまったばかりの頃に、Wi-Fiルーターを強力なやつに買い換えました。 購入したのはバッファローのAX12。アンテナがゴツいので部屋の置き場に困りましたが、階が違っていても300Mbpsくらい出て、さすがに優秀でした。 しかし… この数ヶ月くらい、以下のような症状が出ていまして。 ● 詰まる 「詰まる」というのは、一切通信できなくなることです。 一度これが起きると、詰まったりまた通信できたりといった状態になり、実質使い物にならなくなります。 ● 遅くなる 10Mbps行かないくらい、下手するとKbpsにまで落ちたりします。 ルーターの電源を抜き差しすると直っていたのですが、この1ヶ月くらいはそれでも直らず。 Wi-Fiルーターなんて10年くらい持ちそうなので高いものを買ったのですが、故障というか、寿命なのかもしれません…… 11ax対応の第1世代なので、元々いろいろと
学生生活をどう過ごすべきか。 多くの人がそんな悩みを持っているでしょう。 勉強に打ち込むのもいい。でもそれだけじゃ物足りない。 部活? サークル? 恋人? メディアで恋愛コラムを執筆する「はあちゅう」こと伊藤春香さんに聞きました。 ―― 東京大学新聞は創刊してからもう90年以上経ちます。東大の学生が編集する新聞で、ほぼ週刊で発行しています。このたび、オンライン版をオープンすることになり、はあちゅうこと伊藤春香さんに、学生生活の過ごし方や進路の考え方についてお伺いすることになりました。 伊藤 東大生といえば、こんな思い出があります。私が慶應大学の1年生だったころ、ある東大院卒の方と食事をすることになったんです。場所は京都で、しかも私の誕生日が近かったので、「お店を予約しておいたよ」っていわれて、「お祝いしてくれるのかな」って期待したんですね。 ―― 京都で食事となれば、やはり素敵なレストラン
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