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2016年9月7日のブックマーク (2件)

  • トヨタとKDDI、「コネクテッドカー」を日米で本格展開へ--他メーカーにも開放

    トヨタ自動車とKDDIは6月2日、ネットワークに常時接続する「コネクテッドカー」を日米で格展開することを発表した。国や地域で仕様が異なる車載通信機を2019年までにグローバルで共通化し、2020年までに日・米国市場で販売する、ほぼすべての乗用車に搭載する計画。また、この仕組みを他の自動車メーカーにも開放する予定だという。 KDDIは今後、車載通信機とクラウド間の高品質で安定した通信をグローバルに確保する。ただし、携帯電話の海外ローミングなどで提携している海外通信事業者ではなく、コネクテッドカーに最適化された事業者を選定していくという。これにより、自動車で国境をまたいだ際に、自動的に通信事業者が切り替わる通信プラットフォームを構築するとしている。 通信の接続や切替は、ローミングではなく、車載通信機に内蔵されたSIMの設定情報を、通信で書き換えることで実現する。選定した通信事業者へ直接接続

    トヨタとKDDI、「コネクテッドカー」を日米で本格展開へ--他メーカーにも開放
  • 総務省|平成27年版 情報通信白書|コネクテッドカー

    2 コネクテッドカー・オートノマスカー (1)コネクテッドカー ア 注目されている背景 コネクテッドカーとは、ICT端末としての機能を有する自動車のことであり、車両の状態や周囲の道路状況などの様々なデータをセンサーにより取得し、ネットワークを介して集積・分析することで、新たな価値を生み出すことが期待されている。具体的には、事故時に自動的に緊急通報を行うシステムや、走行実績に応じて保険料が変動するテレマティクス保険、盗難時に車両の位置を追跡するシステム等が実用化されつつある。自動車にはこれまでも、カーナビやETC車載器などの通信機器が搭載されてきたが、近時コネクテッドカーへの注目が高まっている背景としては、以下の各点を挙げることができる(図表4-1-2-1)。 第1に、無線通信の高速・大容量化により、リアルタイムかつ容量の大きなデータを送受信可能になったことである。 第2に、車載情報通信端末

    takewata69
    takewata69 2016/09/07
    の説明[情報通信白書]