タレントのみのもんた(69)が、14日に東京・青山葬儀所で営まれる歌手島倉千代子さん(享年75)の葬儀への参列を取りやめたことが11日、分かった。 島倉千代子さんの通夜しめやかに 14日にコロムビア“社葬” 9日放送の自身のラジオ番組で「カムバックにふさわしい舞台」と話し、参列を宣言。インターネット上ではこの発言が「不適切だ」と物議を醸していたが、関係者の配慮により、みのは10日に都内の寺院で営まれた通夜に弔問したことが判明。すでに島倉さんとのお別れを済ませた。 みのは9日の文化放送「みのもんたのウィークエンドをつかまえろ」で、午後1時から始まる葬儀に触れ「12時半ちょい前には行きます」と参列を予告。さらに「私の復帰第一作。南青山の斎場、私のカムバックにふさわしい舞台がそろったじゃないですか」などと発言し、葬儀の場を「カムバックの舞台」などと表現したことに対し、ネット上などで批判の声が