video4bsdカーネルモジュールを読み込むと/dev/videoNと/dev/video_daemonNというデバイスファイルが生成されます。/dev/videoNへのアクセス(mmap、read、write、open、close)は/dev/video_daemonNへ転送されます。 /dev/video_daemonNはwebcamd(8)に利用されるデバイスファイルです。webcamd(8)はWebカメラのデバイスドライバおよびlibusbを使ったデバイスとのやりとりを実施します。つまり、/dev/video_daemonNへ渡ってきた処理はwebcamd(8)で処理され、その結果が/dev/video_daemonN→/dev/videoNを経て、Video4Linuxを利用しているアプリケーションへ戻っていく仕組みになっています。今のところサポートされていないのはpoll処理
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