本日4月22日13時~17時まで、千代田区一ツ橋の学術総合センターで、「著作権侵害サイトのブロッキング要請に関する緊急提言シンポジウム」が開催されています。この中でブロガー、著作家の山本一郎さんが登壇し、海賊版漫画サイトの「漫画村」についての調査結果を語りました。 以下、やまもといちろうさんによるスライド 山本一郎さんによると、「漫画村」は2017年11月時点で月間6000万円前後の売上があったと推測。収入源の1つはサイトに掲載されている広告で、最も売上として大きかったのは“大手アダルトサイトD社”(山本一郎さんいわく「アダルト系でDがつく会社というとあまり多くはないと思われますが」とのこと)からの月間売上約350万円。掲載頻度が20%に設定されており、アドネットワークでの月間売上はおよそ1900万円とのこと。 海賊版サイトの主な収入について 「漫画村」の場合。月間6000万円前後の売り上
オンライン上で公開するマンガ、いわゆる「Webコミック」を読んだことはありますか?近年、Webコミックは書籍化だけでなく、アニメ化や映画化されたりと、注目を集めるジャンルとなっています。 今日は誰でも無料で読めて面白い、オススメのWebコミックを紹介します。 ■大人気!HEROさんの作品 「堀さんと宮村くん」「7と嘘吐きオンライン」などの作品はご存じでしょうか。どちらも、昼は会社員をしながら、創作活動を続けているHEROさんの作品で、以下のサイト「読解アヘン」で見ることができます。 ▽ FC2ホームページデフォルトページ ▽ http://enjoy.webmoney.jp/special/ 代表作とも言える「堀さんと宮村くん」は、弟の世話や家事に追われる女子高生・堀さんと、ネクラな同級生・宮村くんの恋愛や友人たちの学校生活を描いた学園ものの作品です。2008年にはスクウェア・エニックスか
「ブラックジャックによろしく」「海猿」などヒット漫画の作者・佐藤秀峰さんが公式サイトの「プロフィール」として公開しているWeb漫画がネットで話題になっている。両作品を連載していた出版社の雑誌編集部との間に起きたトラブルが、赤裸々に描かれているのだ。 Web漫画は、公式サイトの「プロフィール」をクリックして現れる電子書籍ビューアで読める。佐藤さんが漫画家を目指して上京し、厳しい下積みを経てデビュー後、「海猿」のヒットに恵まれたが、小学館編集部と作品の方向性で衝突を繰り返して連載終了。「ブラックジャックによろしく」では、講談社編集部が佐藤さんに無断で作品の2次使用許可を出すなどトラブルが何度もあり、長期休載・連載誌移籍に至ったと描かれている。 編集部との衝突をネットで告白した漫画家としては、「金色のガッシュ!!」作者の雷句誠さんの例がある。雷句さんが昨年、小学館が漫画原稿を紛失したとし、賠償金
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8/18追記:書店へのご予約が解禁になりました! ISBN 978-4-89637-301-1 Amazonさんは今しばらくお待ちください…… 8/23追記:本のサイズが変更になりました B6判→A5判 「P.S.すりーさん」が本になります。 ・カラー描き下ろし4コマ20本 ・特別企画「めいきんぐ おぶ すりーさん」 ・ほか、新規描き下ろし企画あり こんなような内容で(株)マイクロマガジン社さんから 9月27日発売予定です。 公表することが解禁になりましたので、 帰省先から予定を切り上げて戻ってまいりました。 これでマクロスFも見られるぞ。 現在、描き下ろし分をがんばって執筆中です。 ま……間に合うのか…… ともあれ、公表したことで退路は完全に断たれたので、 やれるだけやってみたいと思います。 なにとぞ、よろしくお願いいたします。
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