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vocaloidと人生に関するtakhinoのブックマーク (3)

  • 「カタギでも音楽は出来る」 ニコ動・ペンプロさんの決意 (1/7)

    ここ一年で急激にブレイクした日の若手アーティスト(ユニット)のことを、2010年代になぞらえて「テン年代」の作家と呼ぶむきがある。動画サイト「ニコニコ動画」の作曲家、PENGUINS PROJECT(以下、ペンプロ)さんもその一人と呼ばせてほしい。 テン年代の作家に共通しているのは、90年代からゼロ年代にまたがる暗闇の時代を、それぞれの肌感覚で体験してきたこと。オウム事件やイラク空爆など、進歩や革命、信仰といった「正しさ」がはらむ暴力が暴走する瞬間を目の当たりにしてきたのだ。 そのとき生まれたのは「カワイイ」「ウケル」と言いながら、自分たちの手で「それぞれの正しさ」を編みだす文化だ。それは「メジャーカルチャーの周辺」としてのインディーズやアングラとはやや毛色の違う「コミュニティ」(自治体)という芸能文化のありかただった。 才能ある人々は、投稿サイトやコミュニティサイトを中心に、「国民的な

    「カタギでも音楽は出来る」 ニコ動・ペンプロさんの決意 (1/7)
    takhino
    takhino 2010/04/15
    PENGUINS PROJECT『プロの絵ではないし、絵の好みも分かれると思いますが、どこか「残る」んです。そしてつねに努力を続けている。それは本当にすごいと思うんです』『今ならね、カタギでも「音楽」は出来るんですよ。』
  • 歌手ソロデビューの夢かなえた、ボーカロイドの「中の人」 (1/3)

    アーティストのバックコーラスやCMソングなどに歌声を提供する、スタジオボーカルという職業がある。 有名なところでは木戸やすひろさんや広谷順子さんなどがいるが、風雅(ふうが)なおとさんもその1人だ。 いわばプロの裏方とも言える風雅さんが、歌手としてソロデビューを果たしたのは昨年12月のこと。 LoiDから発売された「卑怯戦隊うろたんだー」がその作品だ。人が声を担当したボーカロイドソフト「KAITO」を使用した楽曲を自らカバーするという異色のCDだった。 今月1日にはシングル「千年の独奏歌」を発売。オリコンの週間チャートで初登場35位にランクインした。今回もやはりKAITOの曲をカバーしたものだが、アートワークにはKAITOの文字はなく「風雅なおと」とだけクレジットされている。子どもの頃から「歌手」にあこがれていた風雅さんが、夢をつかんだ瞬間だった。

    歌手ソロデビューの夢かなえた、ボーカロイドの「中の人」 (1/3)
    takhino
    takhino 2009/07/12
    『どれだけデジタル化が進んでいっても、生(なま)のもの、アナログ的なものは絶対になくならないと思うんですよ。』こう言ってくれる人がいるからこそ、安心してデジタルを発信できる。
  • 遅く来た春 ミク×ニコ動がうんだ36歳の人気者

    「大好きなんです! 握手して下さい。サインも……」「いいですよ」 見知らぬ女の子に声をかけられ、かばんをたぐり寄せる。筆ペンを取り出して「初音ミク」のイラストを描き、「ワンカップP」と書き添えて手渡す。 「この歳になってチヤホヤされることになるなんて。自分でも不思議で、信じられない」 筆ペンでサインする。筆ペンは、以前焼き物にハマっていた時、絵付けの練習のために購入したものだが、焼き物には飽きてしまった。多趣味で飽きやすいと自嘲する 愛知県に住む36歳の会社員だが、昨年突然、人気者になった。「ニコニコ動画」に「初音ミク」「MEIKO」で作った歌を投稿したこところ人気を呼び、ファンが付いたのだ。mixiにあるファンコミュニティーには、2000人近くが参加している。 ニコニコ動画に投稿した楽曲のうち1つは、絵付きでCDになることが決まった。楽曲に付けた動画に描いていたイラストが編集者の目に留

    遅く来た春 ミク×ニコ動がうんだ36歳の人気者
    takhino
    takhino 2008/07/05
    ワンカップP//「せっかくすごい才能が出てきている。素人だからと、食いつぶす動きになってはまずい」/素晴らしい姿勢だと思う。
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