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ブックマーク / note.com/osakiyu (2)

  • ヒアリングを超えていく、デザインの初期対応|大﨑 優|CONCENT

    ヒアリングに行くのではない。最初から価値を与えること。これは、プロジェクトの初期対応でデザイナーが取るべき基的な態度です。 今回のテーマは、デザインの初期対応。その効果的な動き方を紹介します。 デザインプロジェクトのスタートは、他者から依頼を受ける場合と、デザイナー側から提案を始める場合の2つのパターンがありますが、今回はそのうちの「デザイナーが依頼を受けるパターン」について。 初期対応の時点で、デザインの成果の半分は決まってしまいます。それくらい重要なものですが、なせかデザインの世界ではあまり論点化されていません。自分の経験が何かの役に立てばとの期待を込めて。どうぞ。 ヒアリングじゃない。ディスカッションだ。依頼や問い合わせを受けてデザイナーが初期対応すること。これをヒアリングと呼ぶこともありますが、それには注意が必要です。 最初に関係性が固定されるヒアリングに行く。情報を聴きに行く。

    ヒアリングを超えていく、デザインの初期対応|大﨑 優|CONCENT
  • デザイン組織のデザイン|後編|営業成果と社会成果|大﨑 優|CONCENT

    デザイン組織をどうデザインするか。 マネジメントする立場にある者は、日々この問いに立ち向かっていることだろう。 前回の記事では、デザイン組織の潮流を押さえながら、デザイン会社コンセントの事例をもとに、「デザイン組織のデザイン」の要点を紹介した。 前回は、組織を「事業」「職種」「業務工程」で分けることのそれぞれの特徴と、コンセントが採用する「知識創造」の組織について言及した。 知識創造の種類によって組織を分け、事業運営に柔軟性を持たせる。デザイン人材の協働を促しデザイン価値を最大化させる。これが組織のコンセプトであると述べた。 記事は、それに続く後編として組織の成果設定について紹介したい。 デザイン人材がポテンシャルを発揮する「社会への視点」を組織に実装する方法から、デザインの成果に経営陣がどのようなスタンスで臨むのかという点にまで触れている。 組織は成果のためにある組織は、何のためにある

    デザイン組織のデザイン|後編|営業成果と社会成果|大﨑 優|CONCENT
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