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ブックマーク / www.kitamura.jp (2)

  • 望遠で切り取る夏の景色|望遠レンズ撮影テクニック | ShaSha

    望遠レンズを使用する理由 普段は広角から標準で撮影することが多いのですが、夏になると望遠レンズで撮影することが多くなります。理由としては二つです。 【1】入道雲と人の構図が撮りやすい 【2】玉ボケが撮りやすい それでは一つずつ、作例を挙げながら説明していきます。 入道雲と人物の撮影方法 Nikon Z 5 + NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR 115mm 1/1250 f8.0 ISO160 入道雲の形は1秒ごとに変化をしていきます。縦に伸びる雲もあれば、横に広がり消えていったりとさまざまです。そのため、美しい入道雲の形を逃さないためにも、さまざまな画角で撮影ができるズームレンズがおすすめです。 また、人物を主題にする際に背景に大きな入道雲があるとより夏らしさを演出することができます。そこで活躍するのが、望遠レンズによる「圧縮効果」です。 圧縮効果とは ▼130mm

    望遠で切り取る夏の景色|望遠レンズ撮影テクニック | ShaSha
  • 風景写真撮影テクニック ~露出ブラケット編~|齋藤朱門 | ShaSha

    はじめに 今回は風景写真撮影を楽しむ上で知っておくと役に立つ基的な撮影テクニックの一つである、露出ブラケット撮影の撮影方法と撮影後のRAW現像処理の方法を紹介したいと思います。 輝度差の大きいシーンでの撮影 風景撮影といっても、シーンによってその撮影方法はさまざまですが、特に太陽を逆光で捉えるような輝度差が大きいシーンでは、ダイナミックレンジが広いフルサイズや中判のカメラを使っていたとしても、そのままでは1枚で捉えきれない場合があります。 こちらは雪原での枯れ木と夕日を撮影した作例です。 ■撮影機材:FUJIFILM GFX100S + GF45-100mmF4 R LM OIS WR ■撮影環境:マニュアル露出(露出ブラケット撮影)・52.9mm・F18・ISO100・1/200秒 こういった輝度差が大きなシーンでも白飛びや黒潰れを極力抑えながら、自然に見たまま風景を撮影するための撮影

    風景写真撮影テクニック ~露出ブラケット編~|齋藤朱門 | ShaSha
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