秋から冬のアウトドアやキャンプで活躍するのが、焚き火台です。調理に使うのはもちろん、寒さ対策のため暖を取ったり、夜空の下で火を眺めるのもロマンがありますよね。そこでこの記事ではBBQやソロキャンプなど、用途に合わせたおすすめの焚き火台をご紹介していきます! 水で消すのはNG!? 焚き火の後始末ってどうやるの?パチパチと燃える薪、夜空の下での焚き火はキャンプの醍醐味ですが、実はその後始末までが肝心です。 まず、薪は焚き火や調理を終える1時間前には新たに投入するのをやめ、薪を燃やし尽くす段階に移りましょう。そしていざ消火ですが、基本的に水は使いません。なぜなら、ただ水をかけても炭の火種は消えないことと、また焚き火台を傷める原因にもなってしまうからです。 ここで活用したいのが「火消し壺」という蓋つきのバケツのようなアイテム。この中にトングなどで炭を入れ、酸素を断つことによって消火するのです。一晩