ブックマーク / chikachi-3.hatenablog.com (3)

  • 夏休み - pict+pict

    夏休み。もうバリバリ秋なのだけど、やっと頂けた夏休み。今年はご近所を巡る旅をすることにした。次女が去年スタートゥインクルプリキュアというアニメにハマって星好きになったことや、私も上司から『折角K-1(カメラ)を持っているのに星を撮ってないなんて!』と言われたりしたこともあって、星空の綺麗なエリアの宿に泊まることに決定。上司からしっかりした三脚もお借りし、K-1も準備し、さあ宿にて星空撮影をすべく出発進行。 道中、一休み。空が・・・(涙)。またその後道中、何だか怪しい風景が広がる。何を撮ってもどよんとしてしまう。空の色があかん過ぎる。これ、夜に無事星空見れるのかしら。 夕方に宿についたものの、大雨が降り始める。星空撮影は叶わず仕舞いに・・。悔しい!でも、ディナーの中でお星さまが見えました。切ない。またいつかリベンジしたいものです。 星や宇宙はとても夢があるのですごく好き。星を眺めていると心も

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  • 某日 - pict+pict

    ここ最近鬼滅の刃にハマっている娘。ちょうどわが町にその鬼滅の刃に関連があるのではという神社があったので、お参りに行ってみた。 カメさんが祀られている神社。並ぶ絵馬が独特なり。鬼滅の刃イラストだらけなのだもの。と言うか、9割方イラスト。みんな絵上手ですごい。絵馬の横にカラーペンが沢山用意されているのがまた独特なのであった。娘達ももれなく鬼滅の刃のキャラのイラストを描く。絵馬ってこんなに自由だったとは。ちなみに、この神社の絵馬の面は縁起の良いカメさん。 鬼が作ったという99段の神社に向かう石段。神様が鬼に『一晩で100段作ったら人の生贄をやる。出来なかったら人絶対うな』と約束させて、99段積んだとこで日の出になり鬼が慌てて逃げて行ったんだと。その後里人は鬼に襲われなくなった。約束を守る律儀な鬼です。鬼というと、職場の渡辺さんが『うちは節分に豆まきをしなくて良いんだよ』と自慢していた話が好き

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  • 猫のさうし - pict+pict

    今、古典の『御伽草子』を読んでいる。子どもが最近浦島太郎の話にはまっており、改めて私も浦島太郎の話を読むと何とも居た堪れない気持ちになってしまう。それで、そもそもの浦島太郎の話はどうだったのか確かめてみたくなったのだった。 その『御伽草子』に載っているのがはるか昔の浦島太郎のお話。しかし読んでいてさらに心惹かれたのが”のさうし”というお話。単純に言えばvs鼠の、高僧を相手にと鼠が訴陳しあうお話といった感じです。(如何せん古語なので曖昧な点が多い・・・)この話に登場するが夢枕で高僧に訴えかける時の台詞が可愛すぎる。 『われは是天竺、唐土に恐れをなす 、虎の子孫なり。日は小国なり、国に相応してこれを渡さるる。その子細によって日に虎これなし。(中略)ことばを通ずといへども、天竺の梵語なれば、大和人の聞き知ることなし。』 だって。可愛い。この口調で言うのがまた可愛い。当は大陸で

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