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  • 卵巣破裂当日~D病院にて(4) - らくがき通信

    今年の6月に卵巣破裂→緊急搬送→摘出手術。その体験を書いています。 《前回》 「卵巣破裂当日~D病院にて(3)」 前回の続きです。 経膣エコーをする為、検査台に座りました。 私の右側の卵巣が破裂していることは、すでにB病院で確認済みです。 もう破裂したことは分かっていたので、 この日2度目となる経膣エコーでは、 B病院の時のように動揺することはありませんでした。 「右の卵巣、  やはり破裂ですね」 D先生の冷静な声が、静かに心に響きました。 検査が終わり、診察室に戻りました。 D先生は言いました。 説明がミッチリ。 なぜ左右の卵巣を両方摘出する必要があるのか、 私なりに解釈して簡単な漫画にしてみましたので ご覧ください。 これで、お分かりいただけた…でしょうか。 続いてD先生は、手術方法についての説明を始めました。 それはまた、次回に。 次回、「D病院にて(5)」に続く。 --------

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