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  • スキャンダルまみれの文在寅政権なぜ揺るがないか

    法相による息子の兵役での特別扱いで市民団体による抗議活動が行われるも、文政権へのダメージは小さい(YONHAP NEWS/アフロ) 韓国の文在寅政権がまた「法相スキャンダル」に見舞われている。それだけではない。日で最近大きく報じられただけでも、朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長の自殺とセクハラ疑惑、4月の総選挙に与党から比例で出馬して当選した尹美香(ユン・ミヒャン)前正義連=旧挺対協=理事長の在宅起訴と立て続けである。 ただ不思議なことに、少なくとも現時点では、文在寅政権が大きな打撃を受けたようには見えない。政権側の対応も強気である。一部の日メディアが「政権に打撃」と書いているが、私には何を見ているのか理解できない。 前法相は娘の入試、現法相は息子の兵役での特別扱いに疑惑を持たれた。韓国の受験戦争の厳しさや兵役の負担感は日でも知られているので、「政権に打撃」と書く時には理由としやす

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