ブックマーク / www.honsaki.com (5)

  • 「なんでもハラスメント」にうんざりしている~問題なのはパワーハラスメントだと思う - 小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録

    きっと私は「ハラスメント」加害者になりやすいタイプ。 そして、嫌がらせを受けても、黙って被害者でいるタイプではありません。 だから、このタイトルからして記事を読んで不快に感じる(=ハラスメントを受ける)可能性のある方は、 自ら嫌がらせを受けにくる必要ないですよ。読む前に記事を閉じた方がイイです。 ハラスメントばかりでうんざりする ストーカーを避けたらハラスメント? 問題なのはパワーハラスメント ハラスメントばかりでうんざりする 「セクハラ」という言葉が登場した頃は、 「なんて時代は進んだのだろう♡」と感動したものでした。 女性職員がほんのちょっとだった社会人1年生の頃は、 服装から髪型から化粧にいたるまでイチイチ何か言われるわ、 彼氏がどーのこーの、結婚があーだこーだ、 色気がないの失せてるだの(つまり無いんだなっ!) お酌は当たり前だわ、酔ってベタベタしてくるわ、おっさん同僚は夏の夜に肌

    「なんでもハラスメント」にうんざりしている~問題なのはパワーハラスメントだと思う - 小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録
  • 庭に防草シートを敷く季節~自分で敷くなら秋だと思う - 小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録

    防草シートを敷く季節に決まりはありません。 業者に依頼するなら、基的にいつでも大丈夫でしょう。(豪雪地帯は別だと思います。) しかし、もし、「自分で防草シートを敷いてみよう」と思われる方は、ある程度季節を選ぶ必要があると思います。 作業するのに、冬の寒さは辛いですし、最近の夏は「命の危険」を感じる暑さ。 やはり、気候の良い、春か秋に作業するのがいいですよね。 そして、私は、作業に慣れていないならなおのこと、秋に敷くことをお勧めします。 理由は、「素人が作業すると時間がかかる」から。 防草シートを敷く前後の作業 草取り・整地 資材購入 防草シートのカット 作業に手間取り時間が経過する 敷く前の草取りに適しているのは秋だと思う 防草シートを敷く前後の作業 庭の一番目立つ広い部分に「防草シートを敷こう」と思い立ったのは9月のこと。 そして、ようやく完成形が見え、落ち着いたのは、3月でした。 w

    庭に防草シートを敷く季節~自分で敷くなら秋だと思う - 小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録
  • 読書感想文が苦手だった理由~「持つべき感想」を強いられる気がしていた - 小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録

    小中学校の頃の私は、変わった子だったけれど、学校のお勉強はできる、いわゆる「良い子」。 作文を書けば、大抵地域の入賞者を集めた文集に掲載されたし、 読書は大好きで「学校も家のお手伝いもなく、1日中を読めたら素敵だな~」なんて思っていたほど。 それなのに、私は「読書感想文」という宿題が大の苦手でした。 評価基準がわからないものが苦手 「持つべき感想」を強いられる気がした 信頼できなければ感想なんてさらけ出せない どんな感想を持ってもイイのなら 評価基準がわからないものが苦手 私は「良い子」というのは「大人の望むように答える子」なのだと思っていました。 つまりは、心は何とも可愛げのない子ども。 例えば、小学校低学年の頃、遠足に行った先の動物園でテレビの取材なんか受けたら、 内心「暑いし、臭いし・・」と思っていても、きっと 「ゾウさんが大きくてビックリしました。楽しかったです。」 なんて、目

    読書感想文が苦手だった理由~「持つべき感想」を強いられる気がしていた - 小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録
  • 娘の心父知らず、父の心娘知らず - 小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録

    父は、娘心ってものがどうにもわからない人だった。 タコさんじゃないウインナー 真っ赤じゃないサクランボ 花火を見たいんじゃない! 互いの気持ちがわからなくてもイイ タコさんじゃないウインナー 幼稚園の頃、友達のお弁当に入っている「タコさんウインナー」に憧れていた。 赤くて可愛らしいウインナー。 そもそもウインナーなんて、べたことがなかった私は、事あるごとに「タコさんウインナーべたい」と言っていたのだろう。 ある時、父が帰宅途中に、街でウインナーを買ってきてくれた。 「今日のお弁当、ウインナーだよ」と言われて、朝からウキウキ。 ワクワクしながらお弁当箱を開けると、タコさんは不在で、代わりにベージュ色の何かが入っていた。 それが、ウインナーだとわかるまで、しばらく呆然とお弁当を見つめた。 帰宅して「美味しかった?」と聞かれて、タコさんじゃなかったショックを隠して、「美味しかったよ」と答えた

    娘の心父知らず、父の心娘知らず - 小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録
  • 窓を開ける季節~ほっこりと迷惑の境界 - 小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録

    全国的にジメジメした季節がやってきましたね。 せめて貴重な梅雨の晴れ間には、家中の窓を開けて風を通したい。 住んでいる住宅街の個々の敷地面積は、広くはなく、地図を見ればギュウギュウに住宅が立ち並び、一軒家とはいえ、集合住宅のよう。 日々の何気ない生活の音や匂いがどこからともなく流れてきて、ほっこりと平和な気持ちになるかと思えば、「迷惑だな~」と感じることもあります。 そう、あくまでも私の主観をツラツラ書きます。 ほっこり感じること 迷惑だなと感じること その境界ってどこでしょう? ほっこり感じること 休日の昼下がり、小学生のお子さんがいるお宅からピアノやリコーダーの練習の音が聞こえて、 「あ、またそこで引っかかっちゃった。もう一回がんばれ!」 と応援していたり、 夜遅くに、赤ちゃんの泣き声がして、 「夜泣き大変だったな~。今思うと、赤ちゃんの泣き声ってか細いもんだったのに、ピリピリしてたわ

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