このディレクティブは実際のファイル名 (もしくは存在するディレクトリの 存在しないファイル) の後に続くパス名情報があるリクエストを受け付けるか 拒否するかを制御します。続きのパス名情報はスクリプトには PATH_INFO 環境変数として利用可能になります。 例えば、/test/ が、here.html というファイル 一つのみがあるディレクトリを指しているとします。そうすると、 /test/here.html/more と /test/nothere.html/more へのリクエストは両方とも /more を PATH_INFO とします。 AcceptPathInfo ディレクティブに指定可能な 三つの引数は: Offリクエストは存在するパスにそのまま マップされる場合にのみ受け付けられます。ですから、上の例の /test/here.html/more のように、本当のファイル名の
この文書は mod_mmap_static モジュールを Apache 2.0 用に移植した時に 学んだ経験をもとに書いた、最初の手引き書です。まだまだ完全じゃないし、 ひょっとすると間違っている部分もあるかもしれませんが、 取っ掛りにはなるでしょう。 簡単な変更点 クリーンナップ ルーチン クリーンナップルーチンは apr_status_t 型である必要があります。 そして、apr_status_t 型の値を返さなくてはなりません。 クリーンナップ中のエラーを通知する必要がなければ、返り値は普通、 ARP_SUCCESS です。たとえエラーを通知したとしても、 すべてのコードがその通知をチェックしたり、 エラーに応じた動作をするわけではないことに気をつけてください。 初期化ルーチン 初期化ルーチンは処理全体から見てしっくりくるような意味を表すように、 名前が変更されました。ですから、mm
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