●原理・構造 シューマン共鳴波とは? 1954年、ドイツの物理学者W.Oシューマン博士により発見された地球が地表と電離層との間に発生させている共振周波数の事で、いわば古来から続いている「地球の呼吸現象」とも呼べるものです。 人間を初めとする生物全体は本来この地球が発生する7.83Hzの周波数に守られて生活してきた訳ですが、近来、様々な人工的な電波、電磁波などにより、この7.83Hzの周波数が乱されたり、かき消されたりして環境、人体などに様々な悪影響が起こっていると言われています。 そこで、あえて人工的に7.83Hzの電波を発生させてやると様々な効果が表れる事が実証されました。 オーディオ機材に対して シューマン共鳴波を発生させる事により、機材自体から発生する電磁波や外部からの有害な電波などを打ち消す効果があります。 このため、機材や機材間における電磁波、電波干渉が無くなり、非常にSN比が高